珍味の卸売業からスタートし、現在では北海道産の原料を用いた農・畜・海・水産品の加工から販売まで幅広く事業を展開しています。
珍味の卸売業からスタートし、現在では北海道産の原料を用いた農・畜・海・水産品の加工から販売まで幅広く事業を展開しています。自社で生産及び管理される商品は、乾燥珍味や豆菓子、生珍味、オリジナル加工品など約350アイテム「氷下魚(こまい)」「鮭スティック」などのロングラン商品から「むき甘栗」「ミックスナッツ」などのヒット商品など多彩な味わいが生み出されています。これらの商品の素材となるのは、江戸屋の厳しい検査で認可されたものだけ。パッケージのクラウンマークは、今日までのおいしさの最前線を歩んできた江戸屋のプライドの証。逸品を認めるものだけを、ご家庭にお届けしたいと願う私達の情熱を示す赤き印章です。
ニーズの多様化が進み、様々な商品があふれる食品業界。この成熟市場を勝ち抜くためには、消費者の嗜好を的確に捉え、新たな需要を開拓するマーケティングイノベーションが大きなカギを握ります。創業当時は珍味の卸売業のみでしたが、現在では北海道産を主体とした農・畜・海産物の加工販売、健康や安全性を考慮した商品の開発に取り組み、道内ナンバーワンシェアを目指しています。北海道の特産物を生かした素材主義・本物品質というモットーを守りながら、全国の食文化の発展に貢献していきます。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 会社説明会開催時には、
新型コロナウィルス感染予防と流行拡大防止のため、 以下の対応を取らせていただきますので、 ご理解とご協力をお願いいたします。 ・説明会会場にアルコール消毒液を設置しています。 来社時に手指の消毒をお願いいたします。 ・会場でのマスク着用が必須となります。 (会場にも用意しております) ・直近で発熱や咳の症状があった場合、当日体調が優れない場合はご遠慮ください。 ・説明会の定員を少人数にしています。 着席は隣接してではなく、距離を空けていただきます。 |
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事業内容 | 珍味、豆菓子他、食品の製造および販売 |
設立 | 1962年4月 |
資本金 | 3,570万円 |
従業員数 | 88名(正社員30名、準社員・パートナー58名)
(2017年1月現在) |
売上高 | 売上高28億3900万円 (2016年3月期) |
代表者 | 塩野谷和男 |
事業所 | 札幌
帯広 釧路 旭川 東京 |
企業コンセプト | 1.斬新的なアイディアと技術により郷土で獲れる農・畜・海・水産品を素材とした優良商品の創造と開発を行うと共に、地域経済の発展に貢献できる企業になる
2.郷土の名産・珍味を豊富に取り揃え、良品を安価に提供し、食文化の楽しさと充実を図る 3.奉仕と感謝の気持ちを持ってサービスの向上に最善の努力をする |
関連会社 | 株式会社バルエジャパン
海外と食品を輸出入する貿易会社です。 |
会社沿革 | 昭和30年4月 珍味卸売業(個人営業)として帯広市にて創業
37年4月 資本金100万円で株式会社江戸屋設立 41年4月 北見市に北見支店を開設 42年1月 200万円増資/資本金300万円 43年4月 釧路市に釧路支店を開設 45年7月 200万円増資/資本金500万円 46年4月 札幌市に札幌支店を開設 48年6月 500万円増資/資本金1,000万円 54年9月 本社・工場を新築移転 55年4月 札幌支店新築改装 57年4月 帯広・十勝の名産、物産、ギフト郷土品開発事業部発足 62年10月 釧路支店新築 63年4月 郷土品開発事業部を特販部として開設 63年9月 帯広支店社屋を新築して営業部の分離開設 平成元年4月 特販部が独立し、(有)ノース・ピー設立/資本金570万円 5年8月 1,000万円増資/資本金2,000万円 5年10月 北見営業所新築 6年9月 江戸屋第2工場、ノース・ピー社屋建設 10年4月 商品開発・品質管理部開設 13年9月 札幌支店を新川工業団地に移転新築し(有)江戸屋販売設立 資本金800万円 15年6月 旭川営業所開設 15年7月 新江戸屋情報システム稼動 16年9月 (有)江戸屋販売を(株)江戸屋に社名変更200万円増資 資本金1,000万円 17年1月 帯広にHACCP対応新工場建設 18年6月 輸出入に関する事業部が独立し(株)バルエジャパン設立 資本金100万円 19年4月 東京営業所開設 19年6月 北見営業所を閉鎖し、旭川営業所へ統合 23年4月 (株)江戸屋(帯広)を存続会社として、(株)江戸屋(札幌)および(有)ノース・ピーの3社合併/資本金3,570万円 24年4月 設立50周年 27年4月 創業60周年 |