社会福祉法人　秀峰会

２０２１年、介護に従事する職員たちを対象に実施したアンケート。【Q、秀峰会の理想とする介護職員像を教えてください】このアンケートから見えて来たもの、それは　『自分たちのやっている仕事の大切さ』　『楽しさと難しさ』　『尊敬する職員の言動』　『それぞれの介護サービスの特徴』です。コロナ禍において、外出やイベントも縮小&延期の日々。いつか感染が落ち着いたら・・・と期待を持ちながらも歩みは止めません。今出来ることは何か。もっと学びの場を広げたい！医療・福祉・介護の知識だけでは事足りず、専門知識を有した経験が埋もれてしまうのは勿体ない！職員の声から生まれた新しい研修制度、それが『秀峰会アカデミー』

私たちは福祉・介護のパイオニアとして活動し続けています。「自分の住み慣れた自宅で暮らしたい、好きな場所に行きたい」　これは誰もが大切にしたい変わらない想いです。日常生活のさまざまな場面にある福祉ニーズを支援させていただきたい。160を超える事業所と17種の事業サービスを提供。職員3,000人の活躍！このエネルギーは日に日に大きくなっています。それぞれの職種や国家資格をもった『プロ同士』だからこそ実現したい「夢」。十人十色の仲間だからこそ、色んな視点からみんなで知恵を出し合える、お互いを尊重したチームケアです。新卒入職の先輩たちもゆっくり学んで、しっかり休む、成長を実感できる環境です。

職場には、手を差し伸べてくれる人がいます。一緒に悩んでくれる人もいます。◆車椅子への移乗がうまく出来ずに落ち込んだ時、わざわざホワイトボードに人体の関節やその自然な動きを描いて、人の支え方を教えてくれた先輩。◆使用したい物品の保管場所が分からず、キョロキョロしていると「何か困ってる？大丈夫？」と声をかけてくれた看護師さん。◆「今日の夜勤はあなた？じゃあ安心」と自分を信頼してくれる利用者さん。人を見る仕事は、人に見られる仕事。自分の目標を考え、素直に話せる、しっかり聞いてくれる場所。それが温かい職場環境に繋がっています。選考面接の時にも、定期面談の時にも。「教えてください、貴方の目標］