業種 |
ソフトウェア
情報処理/半導体・電子部品・その他
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本社 |
東京
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創立3年目になるスタートアップ企業であるラトナ株式会社。
「エッジAI」と呼ばれる最新の技術領域に関する自社製品やAI・IoTのプラットフォームを開発・販売しています。
2020年4月には、エッジ関連技術の国際特許を出願するなど、スピード感のある事業を展開。今後はこれらの強みを生かし、顧客やパートナー企業との連携を取りながら、技術価値や事業価値を創出し続けていきます。
ラトナ株式会社は、創立3年目になるスタートアップ企業です。世界中のあらゆるモノを、エッジコンピューティング技術を中心としたプラットフォーム技術・製品と、当社独自のマイクロサービス技術部品で繋ぐことを、戦略ビジョンとして掲げています。2020年4月には、エッジ関連技術4本の国内特許および国外特許を出願。工場や小売現場の工数削減と確実な処理に貢献する国内外においても新規性のある技術として、顧客の海外拠点での利用を見据えています。そして今後は、この技術ベースを生かし、さらなる使用性の向上を目指し、パートナー企業との戦略的連携を取りながら、多方面での分野において事業開発やプロダクト開発を行っていきます。
当社は、「エッジAI」と呼ばれる最新の技術領域に関する自社製品、ならびに、AI・IoTのプラットフォーム(自社製品)を開発・販売しています。顧客は大手自動車メーカーや大手通信キャリア、大手印刷企業などで、技術協業先は、NVIDIA、Cisco、Google、Microsoftなど、世界最大手のテクノロジー企業が中心です。当社の扱うメインコンテンツは2019年8月にリリースされた、AIプラットフォーム「AION(アイオン)」。8つの主要コンポーネントをもとに、顧客がオープンな環境で自由にIoTやAIのリソースが利用可能になりました。これにより製造メーカーや小売業をはじめとした幅広い分野に強みを持つ企業となっています。
当社の経営陣やマネージャー陣は、大手事業会社や戦略・ITコンサルティングファーム出身で、経営陣の過半数が20代の若手人材です。年齢に関係なく裁量権が与えられ、仕事の幅が広いのが特徴です。また、技術・開発の人材も20代の若手人材を中心に構成されています。社内ではアジャイル開発がメインで、堅実に、チームワークを重視しながらプロジェクト進行しています。そのため協調性のある社員が多く、誰もが気兼ねなくコミュニケーションをとりながら仕事に取り組んでいます。社員は20名前後と働く距離も近く、プロジェクトにおいて相談したり、アドバイスをもらったりしながら、それぞれが成果を達成しています。
事業内容 | IoT/エッジコンピューティング分野での事業・技術開発推進、AI分野での事業・技術開発推進、コミュニケーションアプリ事業、クラウドコンピューティング事業、ドローン関連事業ほか |
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設立 | 2018/4/1 |
資本金 | 1億2,100万円 |
従業員数 | 20 |
事業所 | ◆本社・東京オフィス
東京都渋谷区神宮前6-12-18 WeWork Iceberg TEL:050-3708-0406 ◆名古屋事務所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21F |
沿革 | 2018年4月 設立
2019年3月 AIプラットフォーム「AION(アイオン)」提供開始 2020年4月 エッジ関連技術4本の国際特許を出願 |
企業HP | https://latona.io |
代表者 | 代表取締役/CEO 大田和 響子 |
売上高 | 1億3,000万円 |