埼玉県庁では、一般行政職以外にも、総合土木職、設備職(電気・機械)、建築職など多くの技術系職員が活躍しています。
県民の安心・安全な生活のために、にぎわいや、やすらぎのある暮らしのために。
川は、道路は、施設はどうあるべきなのか、どのように整備すべきなのか。
ただ、つくるだけではない。
企画から維持管理まで一貫して携われることが行政で働く魅力です。
埼玉県は大都市もあれば過疎地域もあり、産業も、農業、工業からサービス産業までバラエティに富んだ、まさに日本の縮図です。このような埼玉だからこそ、地域を、そして日本を元気にすることができると考えています。社会情勢が大きく変動する困難な時代にあっても、県民のため、埼玉県のため、日本のために何とかしよう、何としてもやり遂げようという気概を持ち、県民とともに明るい未来を築くことに尽力できる高い能力を持った人を埼玉県は求めています。
埼玉県では多くの総合土木職、設備職、建築職の職員が、県土整備部、都市整備部、企業局、農林部などの各部門で活躍しています。様々な研修プログラムもありますが、日々接する上司や同僚からの様々な刺激を受けて成長することができます。
「私が埼玉県民を元気にしたい」「私が埼玉県を豊かにしたい」という気概をもって、県民とともに行動できる方、物事の本質は何かを常に考え、何事にも挑戦できる方。私たちと一緒に、豊かな埼玉を実現していきましょう。
事業内容 | 「未来に挑戦する埼玉県」
高齢化に伴う医療・介護需要の増大や生産年齢人口の減少による活力の低下などが懸念される中、課題を解決し、輝く未来をつくるため、埼玉県は知恵と勇気をもって挑戦しています。 【稼ぐ力の向上】 大学、研究機関等の先端的な研究シーズと企業の優れた技術を融合させ、実用化開発・製品化開発を強力に支援する「先端産業創造プロジェクト」に取り組んでいます。 埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)が世界初の実用化に目途をつける「マグネシウム蓄電池」の開発に成功し、ウェアラブル機器などへの活用による新市場拡大が期待されます。 【シニア革命】 元気な高齢者が「社会に支えられる側」から「共に社会を担う側」に回ることで、社会の活力を高めることが可能になります。 働く意欲があるシニアが働き続けられるよう、就業支援などを行う「働くシニア 応援プロジェクト」やボランティアや地域活動などシニアの「地域デビュー」を後押しする取組を推進しています。 また、毎日を健康で生き生きと暮らすことができる健康長寿社会の実現を目指し、「健康長寿埼玉プロジェクト」の全県展開を進めています。 【人財の開発】 県民一人一人の個性や能力が最大限発揮できる社会づくりを目指しています。 次代を担う「人財」を育成するため、子供たち同士の主体的・対話的な深い学びを実践する「学びの改革」を進めています。 また、貧困の連鎖を防ぐために埼玉県が始めた生活保護世帯の子供への学習支援は、メディア等でも取り上げられ、今では全国に広がっています。 |
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設立 | 明治4年(1871年)11月14日、太政官布告により、「埼玉県」の名称が生まれました。 |
資本金 | 地方公共団体のため、対象外です。 |
従業員数 | ●一般行政部門:6,776人
(2019年4月1日 知事部局定数) |
売上高 | 地方公共団体のため、対象外です。 |
代表者 | 埼玉県知事 大野 元裕 |
事業所 | 県庁(さいたま市)
県内各地にある地域機関 |