業種 |
ガラス・セラミックス
半導体・電子部品・その他/化学
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本社 |
宮城
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「創造と挑戦を楽しむ」のスローガンの下、セラミックスを軸にビジネスを展開しています。
最新のセラミックス材料、加工、コーティング技術をベースに最適なソリューションを提供。
半導体・液晶製造、電子機器、産業機械など多様な最先端分野で新たな価値を追求しています。
2015年4月、親会社に日本特殊陶業(株)を迎え、2016年4月に社名を変更。
グループの基礎技術と安定した基盤の下、更なる発展に向け邁進しています。
お客様からのニーズが高度化しているため、当社も技術の研究開発には余念がありません。当社の研究開発では、分析・解析装置などに積極的に設備投資を行っているからこそ、常に最先端の環境で高度な研究に携わることができます。若手であっても、入社2年3年で研究開発に携わり、時には自分で試しながら開発を進めたりと、自分から積極的に関与していける環境があります。入社10年たっても、常に新しい発見が得られるため、飽きないのもこの仕事の特徴かもしれません。常に新しいチャレンジができる環境だからこそ、当社のもつ技術の引き出しが常に増えていくのです。「新しい技術の開発に携わりたい」、そんな意欲を持った方をお待ちしています!
お客様のニーズは日々多様化・高度化していきます。当社は、徹底した品質管理のもと独自の技術を生かし、生産部門と技術部門との連携によってお客様の多品種少量のオーダーにもスピーディーに応えられることを強みとしています。セラミックス商品の開発や技術においては、他メーカに引けを取らない幅広い品種を取り扱っているため、お客様と一緒にニーズを具現化し、最新のセラミックス材料、加工、コーティング技術をベースに最適なソリューションを提供することができるのです。また、今後は日本特殊陶業とのシナジー効果により、セラミックス素材の高精度・高品質にむけて、深化を遂げていきます。
当社は、材料開発に始まる素材製作から仕上加工、販売まで一貫して行うセラミックメーカーです。独創的かつ先進的な技術開発を行い、安定した品質の製品をお客様に提供しています。特に開発から生産まで一貫した取り組みと、海外展開している高い営業力が強みです。お客さまのニーズに応えた開発力にも自信を持っています。常に近未来を見据えて次世代の研究開発を行い、お客様と二人三脚の姿勢で、新しい価値を創造しています。会社内の研究開発は、分析・解析装置など積極的に設備投資を行い最先端の技術を投入し、近未来にも挑戦し続けています。
事業内容 | ◎セラミックスメーカー
◆構造セラミックス事業 半導体、液晶製造装置などに使われる精密部品や真空チャック・静電チャック等の 機能性部品、粉砕機などに使われる耐磨耗部品、耐熱部品、など 構造セラミックス部品の製造および販売 |
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設立 | 1987年7月7日 |
資本金 | 450 百万円
【株主】 日本特殊陶業(株)100% |
従業員数 | 322名(2020年4月現在) |
売上高 | 91億1,700万円(2020年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 新海 修 |
事業所 | 【本社】
宮城県仙台市泉区 【工場】 本社工場、仙台西工場 (仙台市泉区)、 【営業所】 東京都千代田区 |
関連会社 | 【海外関係会社】
YEEDEX CERATEC CORPORATION(台湾新竹市) |
沿革 | 1987年07月 設立(仙台市泉区)
2002年04月 (株)メガセラと合併 2003年11月 ジャスダック市場に上場 2005年10月 セランクス(株)と合併 2009年11月 東証一部上場を廃止し、太平洋セメント(株)の完全子会社となる 2014年04月 MMC事業を会社分割 2015年04月 親会社の株式譲渡により日本特殊陶業(株)の完全子会社となる 2016年04月 社名変更 旧社名:(株)日本セラテック 2017年04月 日本特殊陶業株式会社に圧電事業を移管 |