湯快リゾート株式会社

ホテル/旅館/旅行/宿泊/リゾート/温泉/接客/海外

業種	ホテル旅行／外食・レストラン・フードサービス／レジャー・アミューズメント・パチンコ／スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
本社	京都

インターンシップ・1day仕事体験の評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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NEW MARUYA ホテル　支配人
岡　毅尚（34歳）

【出身】吉備国際大学社会福祉学部　社会福祉学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	いいホテルは、いい支配人がいるかどうかで決まります。 NEW MARUYAホテルの支配人として、フロントや予約、レストランまですべてのセクションを見ながら、ホテルが問題なく運営されるように全体をマネジメントしています。支配人になってより強く意識するようになったのは数字です。客単価や稼働率など常に数字を意識することで、お客様の満足度は高まり、その結果、売上もついていきます。支配人になると全体の業務状況を把握していないとならないですし、マネジメントしないといけない部下の数も増えます。すべてのスタッフを率いていくリーダーですから責任は重いですが、そのぶん成果を出した時の達成感は大きい。お客様はもちろん、スタッフも満足できるホテルにするにはどうすればいいか。絶えず全体に目を光らせながら、問題点が見つかればすぐに改善できるよう行動しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	友達のように気軽に話せる上司がいると現場が活性化します。スタッフから「こんなことがしてみたいんですけど…」と相談される時はうれしいですね。世の中には、上司が話を聞いてくれないとか、相談しても何も変わらないといった組織もあると思いますが、私はそんな組織にここを絶対したくない。部下が上司に提案や相談しやすい環境をつくることが支配人の役目だと考えています。だから全員がいいホテルをつくるという意識を持って、モチベーション高く日々の業務に向き合うことができるのです。相談しやすい空気をつくるために、私が日頃から心がけているのはコミュニケーションです。できるだけフレンドリーに接しながら、みんなと対話するようにしています。自分より年上のスタッフももたくさんいますので、敬う気持ちを持って接することも大切。全員から頼りにされ信頼される支配人になるのが今の目標です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	今では全館に設置されているゲーム機コーナー。私が発案者です。より多くのお客様に楽しんでいただくためにはどうすればいいか。その中で私が会社に提案したことの一つがゲーム機コーナーの設置です。この提案を最初にした時に、会社は私の話を真剣に聞いてくれ、実現に向けてどう行動すべきかを一緒に考え動いてくれました。このように社員の意見やアイディアを尊重してくれるのが湯快リゾートのいいところではないでしょうか。言っても無駄という空気が充満していれば、私もゲーム機コーナーを設置しようという提案をしなかったかもしれない。そういう意味でも社員の自発的な行動がムダにならない環境は、自身の早い成長につながり、会社の発展にも大きくつながります。入社したらこれまで私たちが思いつかなかったようなアイディアを次々と出して、湯快リゾートをもっと魅力的な場所に進化させて欲しいですね。

これまでのキャリア	2012年4月新卒入社。かいけ彩朝楽、三好屋、恵那峡グランドホテル、鳥羽彩朝楽、ホテル蘭風、彩朝楽を経て、現在NEW MARUYAホテルで支配人を務める。

この仕事のポイント

	店長（店舗経営など）
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	モノを教えることが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が就活時に湯快リゾートに興味を持ったのは「日本の温泉を身近にする」というキャッチフレーズにおもしろさを感じたから。会社としての知名度や待遇も大切でしたが、一番は自分が毎日楽しく仕事ができるかという点でした。そのためにしたことが企業研究です。キャッチフレーズで最初は興味を惹かれたなら、次は具体的にどんなことができるかを調べることが大切です。入社後に「思ってたのと違う…」とならないよう、しっかりと企業研究をして欲しいと思いますね。