湯快リゾート株式会社

ホテル/旅館/旅行/宿泊/リゾート/温泉/接客/海外

業種	ホテル旅行／外食・レストラン・フードサービス／レジャー・アミューズメント・パチンコ／スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
本社	京都

インターンシップ・1day仕事体験の評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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北陸予約センター　マネージャー
松崎　綾大（28歳）

【出身】関西大学政策創造学部　政策学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	中立性を保ちながらスタッフの成長を見守っています。宿泊予約を電話で受け付ける予約センターでマネージャーをしています。センターには専任のスタッフがおり、私の役割はスタッフの管理や育成が中心です。予約業務で大切なのは丁寧な対応を心がけることです。顔が見えないぶん、わかりやすい説明やはっきりと聞き取れる声を出すように気を使いながら日々の業務に取り組むようスタッフに伝えています。マネージャーとして気を付けているのは中立性を保つこと。たくさんのスタッフがいますので、広く全体を見渡しながら公平に指導を行い、全員がバランスよく成長できる体制をつくるのです。全体を理解する頼れるマネージャーがいればスタッフも安心して予約業務に取り組めます。全員の電話応対をすべて把握することは簡単ではないですが、できる限り公平にスタッフをサポートするようにしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	顔は見えなくても、想いは確実にお客様に伝わります。以前、フロント業務と予約業務を兼務していた時のことですが、フロントに来られたお客様に「この前予約とってくれた人ですよね」と突然声をかけられたことがあります。予約を受け付けた私の名前を憶えていてくれたのです。これはうれしかったですね。予約というのは顔が見えない仕事で、丁寧な応対でお客様が喜んでくださっていたとしても、それを直接目にすることはありません。だからこの時、直接声をかけてもらったことが強く印象に残ったのです。私は東海から北陸に異動しましたが、東海から「松崎さんにお願いしたい」とわざわざ北陸予約センターに電話をしてくださったお客様もいます。電話一本の関係ですが誠実に応対すれば、お客様との厚いキズナが生まれる。顔は見えなくとも心はしっかりつながっていることを感じますね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	洗練された施設やイキイキと働くスタッフを見た時、心は決まりました。就活の時に志望していたのは旅行や観光、鉄道業界です。ホテル業界にも興味がありましたが、最初はただ単に「ホテルフロントという仕事はかっこいいな」というイメージでホテル業界を受けていた感じですね（笑）。ホテルの人たちが普段どんな仕事をしているかはほとんどわかっていませんでした。湯快リゾートを受けたのはCMも頻繁に流れており、自分のよく知っている会社だったからです。ちゃんとした企業としての安心感がありました。最終的に湯快リゾートに入社しようと決断したのは最後の面接で鳥羽に行った時。施設も働く人もすべてが輝いて見えて、こんなところで働ければ幸せだろうなと思ったのです。見方を考えれば安易な考えだったかもしれませんが、そういう軽い気持ちが面接が進んでも最後まで消えることは無かったです。

これまでのキャリア	2014年入社。東海予約センターの立ち上げと同時に恵那峡国際ホテルへ異動。予約業務やフロント業務を兼務する。その後、北陸予約センターを経て、現在京都予約センターに勤務。

この仕事のポイント

	販売促進・営業推進
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	毎日違うお客様とお会いしていく仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が納得するまで就活をやってほしいですね。最終的に就職できないとしても恥じることではありません。納得して決めた結果であれば胸を張っていいのです。私自身も一度内定をいただいて、どうしようかと迷ったことがあります。もやっとした状態で入社したとしても長くは続きません。だから納得のできるところに入った方が良いと思います。それがないなら無理する必要はない。会社に入るにしても入らないにしても、自分の納得するまでやるべきだと思います。