業種 |
商社(総合)
商社(電機・電子・半導体)/商社(石油製品)/商社(食料品)/商社(医薬品)
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本社 |
東京、大阪
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稲畑産業は、『化学品専門商社』です。1890年の創業以来、事業分野を拡大し、現在は情報電子・化学品・生活産業・合成樹脂の4分野に特化、海外展開にも力を入れており、現在世界約60拠点に事業所があります。採用活動では「会う!採用」をキーワードに、人事以外の社員と話す機会をたくさん設ける予定です。社員とのコミュニケーションを通じて、稲畑産業を深く理解して頂きたいと思います。
スタッフ職の代表的な仕事は、営業部門の営業担当です。商材の仕入から販売まで一貫して担当し、モノとお金が円滑に動くよう様々な事に対応します。取引先との価格等の条件交渉や常時発生するトラブルへの対応、また既存のビジネスの維持/新規ビジネスの創造のための情報収集などです。国内・海外問わず、出張が多いことも特徴の一つです。管理部門では、人事・経理・広報・システム関係・リスク管理(与信管理・商品管理・法務)などの仕事があります。また、アシスタント職は各部門でスタッフ職と連携をとりながら、サポート的業務を担当します。
染料・染色技術や染織機械を欧州より輸入することからスタートした稲畑産業。その後もケミカルビジネスを中心としながら、常に時代の変化とニーズに応じ、事業分野を拡大してきました。現在は情報電子・化学品・生活産業・合成樹脂の4分野に特化し、ニッチながらも独自の機能と特色が発揮できる分野に注力。海外展開にも力を入れており、現在世界約60拠点で事業の更なる拡大を目指しています。海外の事業所に駐在している社員は現在約100名、中期経営計画では、更なる海外ネットワークの充実を目指しています。
フランスで当時世界最先端の染料技術を学んだ稲畑勝太郎は、1890年(明治23年)、稲畑産業の前身となる稲畑染料店を創業、創業者のイニシャルを象った「IK」もこのときに誕生しました。「IK」はその色や形を変えながらも、常に当社のシンボルとして親しまれてきました。「人を愛し敬う」という当社の理念と共に、創業当時の豊かな国際感覚と旺盛な事業開拓意欲は、今日の稲畑産業に脈々と受け継がれています。
事業内容 | 電子材料、機械、合成樹脂、樹脂・繊維原料、建築材料、医農薬原料、食品などの物品販売業、輸出入業 |
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創業 | 1890年10月(明治23年) |
設立 | 1918年6月(大正7年) |
資本金 | 93億6,400万円 |
代表者 | 代表取締役社長 稲畑勝太郎 |
従業員数 | 648名(2020年3月末)
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平均年齢 | 41.7歳(男性43.2歳 女性38.6歳) (2020年3月末) |
平均勤続年数 | 14.6年(男性15.6年 女性12.6年) (2020年3月末) |
売上高 | 6,003億1,200万円 (2020年3月期)
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経常利益 | 142億1100万円(2020年3月期)
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事業所 | ■国内■
大阪、東京、名古屋、塩尻(長野)、九州 ■海外■ インド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、トルコ、ベトナム、中国、香港、台湾、韓国、アメリカ、メキシコ、ブラジル、フランス、ドイツ、イギリス など世界17ヶ国約60拠点 |
経営理念 | 創業以来親しまれてきた稲畑産業のロゴマーク「IK」。
マークは創業者・稲畑勝太郎のイニシャルであると同時に社是である「愛・敬」の意味が込められています。人、そして社会を大切にしたい、という創業者の心は時代を超え、信頼を礎とする人間尊重の経営理念として今日も生き続けています。 稲畑産業 経営理念 「愛敬」の精神に基づき、人を尊重し、社会の発展に貢献する |
目指す姿 ~Vision~ | 時代とともに変化する顧客と社会のニーズに応え、
グローバルに事業を展開することにより、 価値ある存在として常に進化を続ける |
価値観 ~IKValues~ | ・謙虚さと誠実さを基本とする(倫理観)
・高い理想、大きな夢、熱い心を持って常に限界に挑戦する(志) ・自由闊達な議論とチームワークを重んじ、社員の成長を大切にする(組織風土) ・顧客の問題を顧客の立場から解決し、顧客のベストパートナーとなる(機能) ・世界の人々と価値を共有し、そこに暮らす人々と共に発展する (共生) |
障がい者採用について | 当社では、障がいをお持ちの方も選考時にご不便がないよう、
事前にご相談させて頂いたうえで、個別に配慮しております。 ご質問・お問い合わせ・ご相談などございましたら、 まずはお気軽に、以下の連絡先までご連絡ください。 E-mail: ikj-hr.saiyo@inabata.com |