「一歩未来へ」
私達クレストグループは、2019年に創業100年を迎えました。
庭先養鶏から始まった弊社ですが、現在養鶏事業は東海・関東・関西に12拠点、養豚事業は国内4拠点、輸入販売事業は最新鋭の畜産設備や種豚を日本全国の生産者に展開し、売上280億円を超える複合畜産企業グループに成長しています。
成長変化に合わせ2020年度から採用方針を一新、みなさんに長く働いて頂けるようにエリア・職種別採用になりました。
「たまごは毎日」「豚肉は週2回」と様々な方がいるでしょう。『たまご』は栄養価高く、バランスもよい”完全栄養食品”と言われ、日常生活の中にいろんな形で存在しています。ゆで卵や卵焼きはもちろんのこと、マヨネーズやパン、プリン等なくてはならない存在、言わば”インフラ食材”とも言えます。実は『豚肉』も生活に欠かせません。ハムやソーセージ等豚肉を原料とした加工食材はたくさん存在しています。この人々から必要とされる“インフラ食材”であるたまごと豚肉を『安定』して届けるために、農場の環境整備や工場の出荷体制を維持する最新鋭な設備やシステムを導入し、安全で安心そして新鮮な状態でお届けできる体制を構築しています
養鶏は雛の育成から卵の出荷まで、養豚は仔豚の繁殖から肥育~出荷まで、弊社は生産から販売までを一貫して展開する『畜産食品メーカー』です。そんな弊社は、あなたが思っている以上にシステム化しているかもしれません。例えば卵の収集からパッキングまで自動化、給餌や温度管理、糞尿処理等も自動化しています。"畜産は力仕事"と思われているかもしれませんが、弊社では機械やシステムに頼れる部分は頼る事で効率化させ"ヒト"がやるべき仕事に注力できるよう環境を整えています。弊社はまだまだ進化していきます。そして、私達の業界も今大きな転換期を迎えこれからのビジネスチャンスも大きく広がっています。
弊社は鶏卵や豚肉の生産販売事業だけではなく、世界も注目する生産性の高い良質な品種の豚を国内の生産会社に供給する輸入販売をスタートしたり、鶏糞を乾燥ペレット化し海外へ輸出する事業も始める等、常に新しいことへチャレンジしています。そして2020年度からは、従業員皆さんが今まで以上に安心して長く働けるように制度を一新し、年間休日は105日から110日になりました。さらに採用方針も一新し、今までの一律「総合職」採用ではなく、皆さんの「思い」をできるだけかなえられる様に「エリア別・職種別」採用に変更いたしました。まずは「何がしたいのか」「どんな働き方が理想なのか」あなたのキャリアプランをお聞かせください。
事業内容 | 鶏卵及び豚肉の生産・販売
海外畜産設備及び種豚の輸入・販売 有機堆肥の製造販売・輸出 直売施設「くりの木ランチ」の運営 等 |
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創業 | 1919年4月 |
設立 | 1963年4月 |
資本金 | 1億円<グループ計 6億9500万円> |
従業員数(グループ計) | 510名(社員210名)2020年7月末現在 |
売上高(グループ計) | 280億円(2020年6月期実績)
253億円(2019年6月期実績) 250億円(2018年6月期実績) |
沿 革 | 1919年(大正 8年)
愛知県小牧市にて採卵養鶏業を始める 1963年(昭和38年) 合資会社愛鶏園を設立し法人化 1971年(昭和46年) 有限会社中部家禽産業設立(新規採卵養鶏会社) 1975年(昭和50年) 愛知県小牧市にて養豚事業を始める 1977年(昭和52年) 日の出物産株式会社設立(鶏卵の自社販売始まる) 1978年(昭和53年) 岐阜県高山市に養豚一貫生産農場を開設する 1997年(平成 9年) 有限会社半田ファーム設立(新規採卵養鶏会社) 1998年(平成10年) 株式会社クレスト設立(鶏卵の生産及び販売事業を統合) 2003年(平成15年) 有限会社ロッセ農場設立(養豚部門を分社独立化) 有限会社サンファーム設立(鶏卵事業 関東地区への進出) 2004年(平成16年) 株式会社関西ポートリー設立(鶏卵事業 関西地区への進出) 2006年(平成18年) (株)クレスト・(有)半田ファーム・日の出物産(株)・(資)愛鶏園の事業所 において、国際品質規格ISO9001:2000の認証取得 2007年(平成19年) 千葉県香取市に国内でも最新鋭の鶏卵パック工場「関東GPセンター」を 新設 2008年(平成20年) (株)関西ポートリー 第一GP・第二GPセンターにおいて、国際品質 規格ISO22000の認証取得 2010年(平成22年) 日の出物産(株)にてドイツWEDA社の代理店業務開始(液状飼料製造 システムの輸入販売) 日の出物産(株)にてオランダTOPIGS社の総代理店業務開始(種豚の 輸入販売) (株)千葉ピッグ設立(養豚事業 関東地区への進出) 岐阜県関市に採卵養鶏農場として関農場を新設(採卵養鶏事業の生産規模 拡大) 2013年(平成25年) 製造・販売量の増加に伴い、(株)クレスト 本社敷地内に国内最新鋭設 備を導入した鶏卵パック工場「大草第2GPセンター」を新設 2014年(平成26年) 養豚生産会社である(株)大里畜産(三重県)を完全子会社化(養豚事業の 生産規模拡大) 2018年(平成30年) 養豚生産会社である(株)東白川ファーム(福島県)を完全子会社化(養豚事業 の生産規模拡大) 2019年(平成31年・令和1年) 千葉県多古町に大型採卵養鶏農場開設(首都圏への鶏卵供給規模拡大) |
代表者 | グループCEO(最高経営責任者) 栗木 鋭三 |
グループ本部所在地 | 愛知県小牧市
※ (株)関西ポートリー:兵庫県姫路市 ・ (株)半田ファーム: 愛知県半田市 (株)京葉ポートリー : 千葉県多古町 ・ (株)ロッセ農場 : 岐阜県高山市 (株)千葉ピッグ :千葉県旭市 ・ (株)大里畜産 :三重県津市 (株)東白川ファーム :福島県東白川郡 |
事業所 | 【鶏卵部門】
(株)クレスト 本社農場・大草GPセンター・大草第2GPセンター(愛知県小牧市) 瑞浪農場・GPセンター(岐阜県瑞浪市) 関農場(岐阜県関市) 恵那育成農場(岐阜県恵那市) 関東GPセンター(千葉県香取市)【千葉・東エリア】 (株)半田ファーム(愛知県半田市) (株)京葉ポートリー 香取農場(千葉県香取市)【千葉・東エリア】 多古農場(千葉県多古町)【千葉・東エリア】 (株)関西ポートリー 第一成鶏農場・GPセンター(兵庫県姫路市)【兵庫・播磨エリア】 第二成鶏農場・GPセンター(兵庫県朝来市)【兵庫・但馬/丹波エリア】 第三成鶏農場・GPセンター(岡山県津山市)【岡山・県北エリア】 育雛育成農場(岡山県美作市)【岡山・県北エリア】 【養豚部門】 (株)ロッセ農場(岐阜県高山市) (株)千葉ピッグ 香取農場(千葉県旭香取市) 堀之内農場(千葉県旭市) (株)大里畜産 大里農場(三重県津市) 上野農場(三重県伊賀市) 磯辺農場(三重県志摩市) (株)東白川ファーム(福島県東白川郡) 【商事部門、海外事業部門】 日の出物産(株)(愛知県小牧市) 【直売加工部門】 くりの木ランチ(愛知県小牧市) (*GPセンター=鶏卵パックセンター) |
グループ会社 | (株)クレストジャパンホールディングス・(株)関西ポートリー・(株)半田ファーム・日の出物産(株)・(株)ロッセ農場・(株)京葉ポートリー・(株)千葉ピッグ・(株)大里畜産・(株)東白川ファーム |
主要取引先 | ◎全国大手スーパーチェーン及び生活協同組合
◎大手食品加工会社 ◎飼料会社 他 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・大垣共立銀行・日本政策金融公庫・商工組合中央金庫・三井住友銀行 |
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