業種 |
航空
各種ビジネスサービス |
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本社 |
熊本
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直近の説明会・面接 |
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【プレエントリー・説明会予約受付中!】 2020年4月1日、私たち熊本国際空港株式会社(KKIAC)は、「阿蘇くまもと空港」の航空管制を除く運営業務を開始しました。そして2023年春には、国際線・国内線一体型の新旅客ターミナルビルを開業予定です。私たちは九州の中心に位置するこの熊本空港を「世界と地域にひらかれた空港」へ、そして空港運営を通して、熊本地震からの「創造的復興」に全力で貢献して参ります。
2023年春、新しく生まれ変わる新旅客ターミナルビルは、延べ床面積比で従来の旧国内線ターミナルの約1.4倍の規模になり、制限エリア内の店舗面積は2500平方メートル(現在は54平方メートル)へ拡大、免税店の規模も現在の約10倍となる計画です。また、様々なイベントが開催可能な「地域にひらかれた広場」を整備するとともに、世界中から熊本を訪れた人々と地域の人々が交流する「食と旅」をテーマとした、全ての人々に開かれた商業エリアを設けます。2051年度までには、アジアを中心とする国際線ネットワークを拡充し、目標とする総旅客数は622万人。交流人口の拡大に寄与することを通して、熊本の活性化を目指し飛躍し続けています。
空港を利用されるすべての方を笑顔にしたい。同時に、空港で働くすべての人も笑顔にしたい。そして、世界でいちばん居心地のいい空港になりたい。そのために私たちは安全を最優先し、地域を愛し、その素晴らしさを世界に発信していきます。また、私たちは熊本地震の経験から、建物は壊れても、人の絆は壊れないことを学びました。新しい空港を形作るもの、それは施設や建物ではなく、「人」です。旅客ターミナルビルを建て替え強靭化するとともに、熊本地震からの創造的復興のシンボルとして地方創生を果たす、それが熊本における当事業の重要な役割でもあります。
新卒第一期生となる皆さんには熊本国際空港の未来を担い、自らが中心となり力強く組織を率いる存在になることを期待しています。総合職として、エアラインの誘致やテナント誘致、地域連携、経営企画・財務や保安防災など、空港運営におけるあらゆる業務を経験し、将来の幹部候補として活躍してほしいと思っています。また、三井不動産を代表とし、九州電力、九州産交ホールディングスを主な株主とする11社と熊本県とで構成される当社は、各企業が知見や専門性など様々な強みを持ち寄り、英知を結集させて事業を推進しています。多様な価値観に触れながらスキルを高め、新しい会社だからこそ「変化」を楽しみ、成長できる環境です。
事業内容 | 熊本空港の運営(ターミナルビル、滑走路等)・営業(エアライン誘致・地域連携等) |
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設立 | 2019年4月 |
資本金 | 58億4000万円 |
従業員数 | 93名(嘱託含む 2020年4月時点) |
売上高 | - |
代表者 | 代表取締役社長 新原 昇平 |
事業所 | 【本社】 熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2
【関連会社】 熊本エアポートサービス株式会社 熊本空港警備株式会社 熊本空港給油施設株式会社 |
私たちのミッション | ■MISSION
持続可能な空港運営を通じて、航空需要の拡大および 地域活性化に寄与し、もって幸福な社会の実現に貢献する ■VISION 訪れる人も、働く人も、笑顔になれる、 世界でいちばん居心地のいい空港になる ■将来VISION 世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ ~地方空港NO.1の国際線ネットワーク~ ■7WAYS 1. 安全最優先 2. 地域を愛し、地域の素晴らしさを世界に発信しよう 3. 人を思いやれば、なすべきことは見えてくる 4. 仲間を思いやり、尊重しよう 5. アイディアは誰が出してもいい 6. 変わることを楽しもう 7. 一人ひとりが利益を意識しよう |
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