業種 |
団体・連合会
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本社 |
茨城
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◆県内JAグループの総合支援機関◆
私たちJA茨城県中央会は、県内のJAをまとめる存在。
JAグループを支える「経営相談」や「教育事業」、「システム管理事業」の他
農家の意見を国や県へ伝える「農政活動」を担っています。
また、茨城県の農畜産物を全国へ広めるために、「広報活動」として各種イベントの開催や情報発信も積極的に実施。
県内JAグループをサポートし、茨城県の農業発展に努めています。
茨城県の農業産出額は全国3位(農林水産省統計)。れんこんや白菜、水菜、ピーマンなど食卓に欠かせない農作物を全国に出荷しています。実は農業がとても盛んな茨城。そんな茨城県の農業を支えているJAをサポートしているのが私たち『JA茨城県中央会』。農業を発展させるためには農業者の暮らしを向上させることが必要だと考え、より良いサポートができるよう県内JAグループへの経営指導や研修会を実施。農業者の税負担を軽減するため、全国に先駆けて税務申告をサポートする「記帳代行」を導入するなど様々な取り組みを行ってきました。近年では海外からの農業実習生受け入れや、現地での技術指導への対応など、様々な支援を行っています。
JA茨城県中央会は県内JAグループの“まとめ役”。職員には専門的な知識やリーダーシップが求められます。当会ではより専門的な知識を身に付けたエキスパートを育てるため、入会10年までを第1ステージとして自身の得意分野を見極めながら知識を高める期間を設定。この間に基礎知識の座学研修はもちろん、積極的に責任ある仕事も任せることで、学びの場を与えています。実際に入会1年目の職員がJAオリジナルのペットボトル茶の商品開発に携わり、自らが名付けた「常陸のしずく」という名で商品化した例もあります。10年というと長く感じるかもしれませんが、業務の最前線で経験を積み、確かな知識を身に付けるためには必要な期間なのです。
当会に対して「お堅いイメージ」を持っている方もいると思いますが、実際は意外と自由で風通しが良いのが特徴。それは年に1回の職員旅行にも表れています。職員旅行は当会の職員であれば誰でも企画可能。「沖縄の海を満喫するコース」や「京都の寺院を巡るコース」など予算の範囲内なら行先も、日程も、参加人数も自由に提案できます。共通の趣味を持つ仲間を増やしたり、仕事では関わりの薄い職員と仲良くなったり…。職員間の交流の場にもなっています。また、休日やノー残業デーの水曜日には、フットサルサークルやソフトバレーボール等で汗を流し、「オフ」の交流も充実しています。■業界研究会も開催■ 詳細はJA県中央会HPへ
事業内容 | 【広報活動】
農家組合員や地域住民に対して地産地消運動や食農教育を行っています。 茨城放送や茨城新聞などのマスコミ各社とも連携し、 JAグループの取り組みを発信しています。 【農政活動】 農家組合員の意見を集めて国や県へ伝えるほか 予算や施策の要請も行っています。 【営農指導事業】 農家の経営支援や新規就農支援、生産・販売力強化の支援などを行っています。 【教育事業】 JA役職員の資質向上を図るため 階層別研修や資格取得試験対策講座などを開催。 県内JAグループの人材を育成しています。 【システム管理事業】 県内JAグループが使用する総合情報システムの維持・管理や開発など、 日々の業務を支えています。 【経営相談事業】 会計・税務、各種法令、人事労務など JAが抱える経営問題のコンサルティングを行っています。 |
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設立 | 1954年 |
従業員数 | 60名 |
会員数 | 28会員(正会員27、準会員1) |
代表者 | 会長 佐野 治 |
事業所 | 茨城県水戸市梅香1-1-4 |