業種 |
設備・設備工事関連
建設/機械設計/建築設計 |
---|---|
本社 |
東京
|
直近の説明会・面接 |
---|
私たちは首都高速道路株式会社のグループ会社として、トンネル内の防災設備・換気設備などの機械設備や、料金所・パーキングエリアといった建築物の維持管理・メンテナンスを行っている会社です。2008年3月の設立以来、先進技術の塊である首都高速において、社員一人ひとりが高度な専門知識とスキル、情熱を注ぎ込むことで安全と快適を守ることを使命とし、また誇りとしています。
当社は首都高速道路(株)グループの一員として、トンネル換気・路面排水・料金所機械などの機械設備や、パーキングエリアをはじめとする建築物の維持管理を担っています。トンネル関連では、水噴霧設備、泡消火設備、消火器設備などのメンテナンスを担当。脱硝・電気集塵設備を含めた排気装置や、トンネル内に侵入した雨水などを外部に排出する排水設備、トンネル内での事故といった非常の際に外部へ避難する非常用通路のメンテナンス業務にもあたっています。建築物関連では、施設内の空調・衛生・消火設備などのメンテナンスや、清掃・維持業務を担当。そのほか、料金所を通過する車両の軸重量を計測する装置のメンテナンスも行っています。
総延長320.1km、1日あたり約111万台、200万人が利用する首都圏の大動脈、首都高速道路。張り巡らされたネットワークは日本経済を支える主要インフラとして、首都圏の人・街・暮らしを結んでいます。私たちの使命は、人を、街を、暮らしをつなぎながら、安全と快適さを守ること。そして、より質の高いサービスをお届けし、お客さまに満足していただくことです。私たちはその使命を果たすため、安全に最大限配慮しながら、24時間365日、休みなく絶え間なく、技術力の向上に努めます。お客さま第一の考えのもと、プロとしての自覚を持ち、すべとの人々が安全・安心・快適に首都高速道路を利用できるよう、全社一丸となって全力を尽くしていきます。
技術職には大別して機械系、建築系があり、首都高速道路のさまざまな機械設備・建築物の維持・管理を行います。具体的には、機械系は、防災設備・換気設備・排水設備といった道路付属設備の維持管理や、補修業務の施工管理を担当。建築系は、料金所やパーキングエリアなど建築物のメンテナンス、施工管理を担当します。首都高速道路(株)や、協力会社、メーカー各社の担当者と打ちあわせをすることも多いため、機械や建築に関する知識に加え、基本的なコミュニケーション能力も重要。知識やスキルは、グループおよび当社個別の研修で身につけることができます。また、受験料の補助や資格手当など、資格取得をサポートする制度も完備しています。
事業内容 | 1. 首都高速道路の機械設備・建築物などの点検・保守業務
2. 機械設備、電気設備、建築物などの維持修繕・改築工事 3. 機械設備、電気設備、建築物などの設計・施工管理 |
---|---|
設立 | 2008年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 97名(2021年2月15日現在) |
売上高 | 83億3000万円(2019年度) |
代表者 | 代表取締役社長 仲嶋 英二 |
事業所 | 【本社】
東京都千代田区麹町五丁目1番地 【辰巳事務所】 東京都江東区辰巳三丁目1番10号 【新生麦事務所】 神奈川県横浜市鶴見区生麦二丁目1番9号 |
基本理念 | 私たちは、首都高速道路の機械設備、建築設備の維持管理を通して、
豊かで快適な社会の創造に貢献します。 |
有資格者数 | 1・2級管工事施工管理技士 ・・・・ 31名
1・2級建築士 ・・・・・・・・・・ 8名 1・2級建築施工管理技士 ・・・・・ 12名 1・2級電気工事施工管理技士 ・・・ 9名 1・2級土木施工管理技士 ・・・・・ 3名 1・2級建設業務経理士 ・・・・・・ 3名 |
ホームページ | http://www.shutoko-kikai.jp/index.html |
コロナ対策 | コロナ対策強化中!
◆毎朝検温/マスク着用/アルコール消毒徹底 ◆空気清浄機/室内に入る前のエントランス部分に手洗い場を設置 ◆在宅勤務(週2日程度)、密を避けた分散勤務(執務室の分散)、時差出勤実施中 |
※リクナビ2022における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。