業種 |
商社(建材・エクステリア)
建設/建設コンサルタント/商社(金属)/建材・エクステリア
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本社 |
東京
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この国に確かな安全を届けるために。私たちは、日本の土台をつくる。
私たち岡三リビックは、社会のインフラとなる道路や橋梁、ダムや下水道、さらには鉄道や空港などを造るのに欠かせない資材を扱う企業です。なかでも、埋め立てや盛土、地盤補強の領域で大きな強みを持ち、新東名高速道路の建設や羽田空港の拡張などの国家的なプロジェクトにも数々貢献しています。鉄鋼・化学メーカーから優れた資材を調達して提供する商社であるとともに、そうした資材の活用方法を提案したり、当社オリジナルの工法技術を研究開発するメーカーとしての機能も持っていることが当社の大きな特徴。社会インフラのプロジェクトにおける特殊な工事において、最適な資材や工法を提案してサポートできる国内でも稀有な専門企業です。
日本は近年、地震や豪雨などの自然災害にたびたび見舞われ、国土強靭化や防災・減災がこれからの社会における重要なテーマになっています。そうした安心安全な社会づくりにも今後いっそう貢献していきます。また、新たな土木工法の研究開発にも力を入れ、仕入先のメーカーや土木工学に定評のある大学との共同研究も進めています。このネットワーク力に対しては海外メーカーからも関心を寄せられており、さまざまな商品の国内展開に結びついています。変化していく様々なニーズに応えていくことで、今後も独自性ある企業としてさらなる成長を続けていきます。
岡三リビックは若手でもやりたいことにチャレンジできる会社です。営業職は、担当する地域のお客様に自分の考えで何を提案してもいい。もちろん上司や先輩がサポートしますが、基本的には個人に任せます。技術職も、何か新しい土木工法のアイデアがあれば、メーカーや大学などの研究機関と協業して、それをどんどん実現していくことができる。私自身も20代で中部地方の新たな営業所の立ち上げを担い、初代所長を任されました。その時は本当に仕事が面白いと感じましたし、そうした経験をぜひ若いうちから味わってほしい。当社でキャリアを積む社員誰もが心から仕事を楽しめる、そんな会社でありたいと思っています。(代表取締役社長 小川勝利)
事業内容 | 土木建設材料・工法の製造・販売
創業以来シェアーNo.1を維持しているコルゲートパイプ、ライナープレートなどの資材を中心とした専門商社。 多数アンカー工法を中心とした独自性の高い工法のメーカーでもあり、海外との技術交流などにより新資材の提供で常に業界をリードしています。 |
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設立 | 1971年6月 |
資本金 | 2億3,550万5,000円 |
従業員数 | 231名(男性 176名、女性 55名)【2020年4月1日現在】 |
売上高 | 231億1,579万円【2019年3月実績】 |
代表者 | 代表取締役社長/小川 勝利 |
事業所 | 東京・大阪・名古屋他
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【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・予定どおり自社にて説明会を実施します 。 |