当社は、現地に合わせたインフラの整備や自然災害に対するインフラ整備に取り組み続け、長年地域の発展に貢献しています。創立以来、主として官公庁発注の測量・調査・設計業務に携わり、社会構造の変化への対応可能な一貫した技術体制を整えてまいりました。これまでの幅広い技術に対応してきた経験を活かし、今後も更に新たな技術に挑戦し続け、次世代の要請にお応えいたします。
当社は昭和28年の創立以来、60年の長きにわたり主に官公庁発注の「測量・調査・設計業務」に携わってまいりました。社会のライフラインであるインフラ整備には、“安全性・快適性・防災性能・環境空間”などの多面的な機能が求められます。そのため私たちは、測量部門の技術者と綿密な連携を図りながら、地域のニーズに合わせたインフラデザインを行っております。近年では、高度経済成長期に建設された公共インフラの多くが、補修・更新といったメンテナンス時期を迎えています。当社は、これらの課題解決をサポートするため、維持管理・更新を踏まえた視点を持つ技術者が点検を行い、お客さまに質の高いアドバイスを提供しています。
【建設コンサルタント】当社は、設計業務を通じて地域の安全確保や経済の発展に貢献しています。主な業務は「道路設計、河川設計、橋梁設計、砂防設計、災害対応」などがあり、交通の確保や景観の向上、コストの削減等を意識した設計を心掛け、地域のインフラ整備をサポートしています。【測量コンサルタント】基礎となる測量が正確でなければ、設計・施工の工程に大きな影響を与えてしまいます。当社の測量技術者は、道路や河川、宅地などの地上測量全般を受け持ち、設計部門と綿密な連携を図りながら、品質の向上・効率化をサポート。近年では、ドローンや3Dスキャナーをはじめ、デジタル処理に特化した最新の測量技術を導入しています。
残業時間が多い、有休が取れないなど、一昔前は土木コンサルタントのイメージは厳しいものばかりでした。確かに、残業を行うことが当たり前の時代がありましたが、近年では残業をできる限り短縮することで、社員の健康維持、業務利益の確保、成果品質の向上が図れるという考えが主流。当社も当然、残業を強いることなく仕事を進めることを目標にしており、業務量の分散やチーム編成を工夫し、残業時間をできる限り減らすよう努めています。また、社員の育成にも力を注いでおり、新入社員研修や社員教育の一環として積極的にOJTを取り入れています。個人の資格取得に関しても会社側で費用を全額負担し、社員の成長をバックアップしています。
事業内容 | 測量調査、用地測量、建設コンサルタント、補償コンサルタント |
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設立 | 1961年5月1日(創業1953年12月) |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 37名 ※技術31名、事務6名 |
売上高 | 319百万円(2017年度実績) |
代表者 | 代表取締役 鈴木 達美 |
事業所 | 【本社】
〒411-0803 静岡県三島市大場311番地の1 TEL:055-977-1488/FAX:055-977-4594 【沼津技術センター】 静岡県沼津市高島町23番12号 プランシェ沼津高島町102号 【御殿場サテライトオフィス】 静岡県御殿場市新橋1626番地の1 花霧居ビル102号 【伊東営業所】 静岡県伊東市宇佐美65番地の2 |
沿革 | <鈴木設計株式会社>
創業1953年12月 設立1961年5月1日 |
ホームページ | https://www.suzukisekkei.co.jp/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 予定どおり自社にて説明会を実施します。
来社に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます。 |