業種 |
商社(医療機器)
医療機器/その他製造/医療関連・医療機関/福祉・介護 |
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本社 |
大阪
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設立当初は、障がいの有無にかかわらず通うことのできる陶芸や絵画の教室だった当社。その後、障がいのある方たちがもっと快適に生活するためにできることがないかと考えるようになり、毎日の活動の基礎となる姿勢を作る道具を一人ひとりの体や動きに合わせて作るということに着目しました。これが作業療法士が一人ひとりの体を採型して、機能的で快適に過ごすことのできる椅子を作るという現在の当社のスタイルのはじまりです。
当社の社名である「Perception and Action Space」は「人が気づいて動いて元気になるところを作りたい」という私たちの強い気持ちを表しているものです。社会の中で生きる私たちは誰もが周りの環境とさまざまなつながりを持ちながら生活をしています。そのつながりが快適なものであれば毎日の生活は楽しく、よりよいものになります。当社は「椅子」を通じてより多くの環境への幸せな気づきを促し、ご利用者の皆さんの生活を主体的でいきいきとしたものへとつなげていくことを目指しています。障がいの有無を問わずより多くの皆さんに「心地よさから生まれる元気のシステム」をお届けできるよう取り組んでいます。
営業1課では障がい者向け車椅子や椅子の提案営業を担当しています。当社の製品はオーダーメイドがほとんどで、福祉施設にお伺いするなどしてお客様の課題やニーズを丁寧に聞き出します。一方、営業2課では主に1課の仕事であるオーダーメイドの技術を最大活用して一般市場向けのクッションや椅子などの企画・販売を行っています。こちらのお客様は百貨店や量販店などでルート営業が中心です。営業先で販売支援を行うこともあり幅広く活躍できます。当社では社員全員が、一人でも多くの方の笑顔をつくりたいと意気込んで取り組んでいます。同僚の笑顔も大切にする人ばかりなので、困ったときもそうでないときも何でも聞いてください。
「快適さと機能性から生まれる元気」をより多くの人に伝えたいという気持ちを強く持ったスタッフたちが日々懸命に業務に取り組んでいます。当社の車椅子や椅子をご利用になる皆さんのさまざまなニーズに迅速かつ最適にお応えするために全員が「あきらめない、投げ出さない、できない理由を言わない」を合言葉にして、常に意見交換して可能性を探りながらご要望に沿えるように仕事を進めています。こうした努力の成果として驚きの納期短縮を実現するなど日々進化し続けており、この結果からも心地よさを提供するために最も重要なことはチームワークだと考えています。仲間と一緒に頑張るので意欲も高まり、やりがいを感じやすい環境です。
事業内容 | ◆福祉用具、介護用品の製造および販売
◆福祉機器の輸入 ◆福祉機器の開発、製造および販売 ◆リハビリテーションに関する研修、セミナーの企画立案および実施 ◆行事・催事の企画、運営、資料・出版物の刊行 ◆建築工事および設備工事 |
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設立 | 1999年12月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 30名(2018年8月時点) |
売上高 | 6億3,000万円(2018年3月期) |
代表者 | 代表取締役 村口 健一 |
事業所 | ◆本社
大阪府箕面市小野原東1-3-21 |
沿革 | 1999年 設立 |
ホームページ | http://www.pas21.com/ |
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