東急住宅リース株式会社

2015年、東急コミュニティー、東急リバブル、東急リロケーションの3社の賃貸住宅管理事業を統合して誕生した東急住宅リース株式会社。新会社でありながら実績・ノウハウが豊富なことに加え、現在の管理戸数は9万戸を超えました。業界のリーディングカンパニーを目指すため、「常に変革し、留まらない」を企業理念に様々な取り組みも実施。IT化・ペーパーレス化が課題とされる賃貸業界において、ルーティン業務のRPA化、入居者専用サイトの開設、スマホアプリの開発等を実施。さらにAIの導入も検討しており、業界の一歩先を行くサービスを生み出しています。安定感とチャレンジ精神が共存する環境で新しい挑戦ができる会社です。

社員自らが積極的により良い会社づくりに携われるよう、「社員提案制度」や「社内SNS」など、新しいアイデアや情報を発信できる場を設けています。業務に関する相談も気軽にでき、社員同士のコミュニケーションも盛んです。また自ら希望部署に異動できる「FA制度」や「社内公募制度」など、自身のキャリアを自分で築ける制度も豊富（申請に当たって一部条件有り）。さらに釣り・フットサル・ランニングなどクラブ活動もあり、社員同士の交流が活発です。このようなオープンな社風は採用スタンスにも表れており、インターンシップ・選考・内定期間を通して多ければ延べ”20名”程の先輩社員とじっくりお話ができます。

社員の健康促進や自己実現できる働き方を考えるため、役職や年齢に関係なく参加できる「ワークショップ」を開催しています。実際に様々な取組みがワークショップから誕生！「一部部署でのテレワークの導入」「産休・育休中社員にiPad貸与」「社内コミュニケーション促進のためのクラブ設立」はその一部です。また社員の働きやすさ・仕事と家庭の両立支援も積極的に行っており、「育児短時間勤務」「子の看護休暇」「介護短時間勤務」なども用意。おかげさまで女性の育休取得率は現在100％です。社員のワークライフバランスの充実を図る取り組みは外部からも評価をいただき、経済産業省による「健康経営優良法人2020」にも認定されています。