業種 |
重電・産業用電気機器
半導体・電子部品・その他/プラント・エンジニアリング/情報処理
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本社 |
東京
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富士電機は地熱発電設備、電気自動車向けパワー半導体、環境保全やエネルギー効率を重視した様々な社会インフラ設備など、エネルギー関連事業を軸に地球環境に貢献できる企業としてグローバルにビジネスを展開している総合電機メーカーです。
もともと日独合弁企業としてスタートしましたが約100年の時を経て、今、あらためて「世界の富士電機」へはばたこうとしています。
富士電機は、1923年に古河電工と独・シーメンス社との合弁で出来た会社です。エネルギー・環境技術をコアに「パワエレシステム エネルギー」、「パワエレシステム インダストリー」、「発電プラント」、「電子デバイス」、「食品流通」の5事業で企業活動を展開しています。旺盛なエネルギー・環境需要を背景に海外展開を推し進め、2018年度は過去最高の営業利益を更新しました。また、創立100周年を迎える2023年に売上高1兆円を達成すべく、事業活動を展開しています。当社の経営ミッションは「安全・安心で持続可能な社会の実現」に貢献すること。変化し続ける地球環境へ富士電機の一員としてアプローチしませんか。
富士電機の教育研修は、階層別研修、選抜研修、グローバル化研修、専門別研修に体系化し、専門別研修では、全社員が受講可能な研修を400講座以上開催しています。それぞれの事業でたゆまぬ進化を続けるために必要な社員の育成を独自の研修施設「富士電機能力開発センター」にて行っています。また、「若手にどんどん仕事を任せ、成長させる」風土があり、”みんなの想いを叶える”ために、社内公募制度を導入するなど、職場の活性化を進めております。
富士電機は、社員がライフスタイルに応じた働き方を選べ、仕事と生活を両立できるよう、さまざまな制度を整備しています。例えば、育児・介護については、性別に関わらず最長2年の「休職制度」を設けるとともに、「育児に伴う就業時間短縮制度」は小学生6年生修了時まで取得可能とするなど、業界に先駆けた制度を導入してきました。そのほか、社員のエンプロイヤビリティ向上を目的とした「自己啓発支援制度」、ライフステージの節目で取得可能な「リフレッシュ支援制度」など、社員一人一人にとって働きやすい環境づくりをしています。
富士電機株式会社 | ■事業内容
得意とする「電気を自在にあやつる技術」を駆使してエネルギー関連分野で様々な製品を提供しています。 ・クリーンエネルギー ・スマートグリッド ・産業プラント ・ドライブコントロール ・パワー半導体 など ■設立 1923年8月29日 ■資本金 475億8,606万7,310円 ■売上高 連結 9,149億円 (19年3月期) ■従業員数 連結27,416名(19年3月末現在) ■代表者 代表取締役社長 北澤 通宏 ■所在地(本社) 〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ■事業所 製造拠点/川崎、東京、千葉、鈴鹿、神戸、松本、山梨、三重、吹上、大田原、筑波ほか 研究所/東京ほか 支社・支店/東京、札幌、仙台、富山、名古屋、大阪、福岡、広島、高松ほか 海外拠点/中国、タイ、インド、マレーシア、シンガポール、フィリピン、アメリカ、ドイツ、フランスほか |
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富士アイティ株式会社 | ■事業内容
情報技術・制御技術・エンベデッド(組込)技術にIoT/M2Mを組み合わせ、さらに現場力を発揮して、情報制御システム事業とコンポーネント事業を展開しています。 ■設立 2000年 ■資本金 3億円 ■売上高 96億円(2018年度実績) ■従業員数 469名(2020年4月1日現在) ■代表者 代表取締役社長 竹村 悦郎 ■所在地(本社) 〒191-8502 東京都日野市富士町1番地 ■事業所 【本 社】 東京都日野市 【関 西】 大阪府大阪市 |
富士電機ITセンター株式会社 | ■事業内容
コンピュータ・ネットワーク関連ソフトウェアの開発 コンピュータ・ネットワーク処理の受託 情報提供サービス等、コンピュータ利用に関する教育およびコンサルティング ■設立 1994年3月11日 ■資本金 1億円 ■売上高 74.7億円(2018年度実績) ■従業員数 283名(2019年3月時点) ■代表者 代表取締役社長 安藤 正城 ■所在地(本社) 〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ■事業所 東京都(大崎・豊田)、神奈川県(川崎)、千葉県(市原)、埼玉県(鴻巣)、長野県(松本)、三重県(四日市・鈴鹿)、兵庫県(神戸) |