No.1アウトソーサー
お客さまにあわせて自在にカタチを変えるソリューション『山九のユニーク』
世界はますます小さくフラットになり、物流だけでなく、建設や製造においてもグローバルな視野が求められています。
山九グループは、物流・機工・構内操業支援を融合させた独自の事業展開によって、いち早く様々な変化に対応しながら世界への活動の場を求め、日本の技術と現地の力を融合させることを目指し続けています。
私達の身の回りにある様々なものは何からできているか考えた事がありますか?製品の素材は鉄・ガラス・ゴム・プラスチック・ビニール・樹脂等様々ですが、それら素材の物流は山九が広く関わります。メーカーがものをつくる上では素材が欠かせませんが、山九の物流事業ではその素材をつくる為の原料の「調達物流」から、素材をつくる過程で必要となる素材の「生産物流」(構内操業)に多業界にわたって携わります。常にメーカーからの需要がある素材の物流事業の安定性は抜群!山九が100年にも亘り主要素材メーカーの生産現場を支えてきた歴史がその裏付けとなります。いま皆さんが手に触れているもの..それも山九が関わっているかも知れません。
皆さんが日常生活している際に、洗剤類・衛生用品、菓子類、雑貨、衣料品等、生活に欠かせない消費財を購入していると思います。山九は、これら消費財の輸出入や通関、コンテナを荷役して輸送する港湾物流、倉庫の入出庫・保管など、物流事業に幅広く携わっています。そして、お客様のニーズにお応えしながら物流の効率化を提案させて頂く事も、山九の物流事業で働く魅力です。また中国や東南アジア各国を中心に海外拠点を多く設けており、その地域におけるネットワークや、提携している米国の大手3PL企業との国際物流ネットワークを活かしてグローバルに仕事ができる事は山九で働く醍醐味と言えます。
1971年の山九シンガポール設立から40年以上の実績を重ねている山九の海外展開。創業当初から今もなお、そのグローバル精神を引き継いでおり、中国・東南アジア各国を中心に米欧州まで拠点を拡げています。2013年以降は、サウジアラビアで保管・輸送作業等も開始した数少ない日系企業の1つである事も特徴です。国内外に30,000人にも及ぶ経験豊かなスタッフがお客様のさまざまなグローバルビジネスをきめ細かくサポートしています。
事業内容 | ●国内・東アジア・東南アジアを中心に製造業の調達物流、生産物流、製造・販売物流をトータルサポートするグローバル企業です。
●地域を問わず、世界中の在庫を一元的に管理・輸送することが可能で、幅広い選択肢の中から、お客さまに最適な物流戦略を提案します。 |
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設立 | 1918年(大正7年)10月1日 |
資本金 | 286億1,900万円 |
従業員数 | 11,663名
[連結]30,575名 (2018年3月現在) |
売上高 | 3,753億8,500万円
[連結]5,319億5,600万円 (2018年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 中村 公大 |
事業所 | ●国内支店:41
茨城、千葉、東京、埼玉、神奈川、愛知、三重、和歌山、大阪、兵庫、岡山、広島、山口、福岡、大分 他 ●海外駐在員事務所:1 台湾 |
グループ会社 | ●国内関連会社:51
●海外現地法人:43 アメリカ、メキシコ、ブラジル、中国、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、インド、サウジアラビア、オランダ 他 |
財務指標 | 経常利益 311億2,500万円
当期純利益 194億200万円 ROA(4.8%) ROE(10.8%) 総資産 4,020億2,800万円 純資産 1,822億1,200万円 流動比率(141.2%) 自己資本比率(44.5%) [連結](2018年3月期) |
株式上場 | 東京証券取引所 第1部上場
福岡証券取引所 上場 |