これが私の仕事 |
お客様と出会う「最前線」として“最幸のおもてなし”を追求しています。 今年で、店長として8年目を迎えました。
昇格当初は、原価や売上、人件費の管理など、不慣れな「店舗管理」業務に右往左往。
また、店舗の責任者として、スタッフの「気持ち」をつかむ事にも本当に苦労しましたね。
会社のバックアップもあり、店舗運営も軌道にのってきた頃からは、自分が考える「おもてなし」を実現するために、スタッフやリーダーと考えを共有する場を設けたり、方法を一緒に考えたりして意識の浸透をはかっています。
何といっても、店舗はお客様接点の最前線。ここの雰囲気が、会社イメージの第一歩です。例えば、料理を出すスピードや盛り付けの美しさ、「熱いものは熱く、冷たいものはより冷たく」など、当たり前のことを当たり前に行うこと。さらに細かな気配り、気づかいを大切にできるスタッフ、店づくりを行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
本物の「気づかい」「心配り」ができるスタッフが育ってくれた。 その日、僕はシフトの都合で、まだお店には出ていませんでした。
店内には、リーダーと数名のアルバイトスタッフ。
その時、一人のお客様がお見えになられたそうです。
「いらっしゃいませ!」
いつもの元気なご挨拶で出迎えるスタッフ。
見ればお客様は、少し足がご不自由なご様子。
すると、一人のスタッフが素早くかけより、
「大丈夫ですか。こちらにどうぞ」と、
さりげなく、そしてお客様の歩みのペースにきちんと合わせながら
ずっとお客様の傍らに寄り添い、お席までご案内。
…僕は後でこの話を聞いたのですが、
誰かから言われたからじゃなく、自発的に、
「お客様の側に立った」サービスを行ってくれたことに感動しました。
僕がいる、いないに関係なく“最幸のおもてなし”を行ってくれた事が最高に嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
10年後の自分と会社の姿がイメージできた! 就活の際は、特に業界や仕事は絞らず、さまざまな情報を入手していました。
ただ一点「伸びている会社」という基準は、持ち続けていましたね。
そんな中で、僕がこの会社を選んだ理由は、
まず、「伸びている」、そして「これからも伸びる」
「10年後そこで働く自分と、会社の姿がイメージできる」という点でした。
事業拡大の可能性、ポストの広がり…
ここなら「自分の成長」と「会社の成長」を重ね合わせられると感じたんです。
入社から8年。
僕の予想通り、いやそれ以上に事業規模も、組織も拡大。
ポストだって思った以上に増えて、チャンスも広がっています。
あの時の僕の眼に、間違いはありませんでした(笑)。 |
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これまでのキャリア |
2006年入社→店舗スタッフ→あべのルシアス店店長→江坂店オープニング立ち上げ店長→福島駅前店オープニング立ち上げ店長 |