これが私の仕事 |
企画のコンセプトを軸としたデザイン 私は、各プロジェクトにおける、設計図面の作成やレイアウト・マテリアルの選定を担当しています。
ドラフトではクリエイティブな企画が多く、高いデザイン性が求められます。ですが、デザインに対して感じるものは人それぞれ。私が個人として考える “良い”デザインは他の人に必ずしも伝わりません。
そこで大切なのは企画のコンセプトを理解することです。コンセプトとは、デザインを通じて実現させたい作用で、空間が人にもたらす気持ちや言動を意味します。そのため、企画の初段階でディレクションや他のデザイナーと密にやり取りをし、企画のコンセプトをしっかり理解した上で、それを実現するデザインやレイアウトを考えていくよう心がけていますね。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
限られた時間で着実に結果を残していく、デザイナーとしてのプロ意識 デザイナーとしてクライアントの想像を超えたデザインを作る、企画のコンセプトに対して、精度の高い空間を生み出していくことが仕事の中での大きなやりがいです。
時間をかければある程度のレベルのデザインを作ることは可能ですが、プロとして、限られた時間の中で結果を出すことが求められます。そのため、企画段階でディレクションが考えるコンセプトを適切に理解し、相応しいマテリアルやレイアウトを選定してデザインに落とし込むことが大切です。入社して5年目ではありますが、ドラフトが手掛けるジャンルも幅広く、空間に対する知識と想像力を磨く日々です。
限られた時間の中で、幅広く、質の高い空間を創り上げていくことは簡単ではありませんが、成長できる大きなチャンスであり、何より達成できたときの喜びは大きいです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員一人ひとりが持つ、「今よりもっと良いものを作りたい」純粋な姿勢 私の周りでは商業か住宅のどちらかの業界を受ける学生が多かったのですが、私は断然、商業空間のデザインに興味がありました。非日常的な空間をつくりたいとずっと思っていたので。
ドラフトに入社した理由は、オフィスや商業空間など多くの人が利用する空間をデザインできる環境があると思ったところと、ドラフトで働いている社員の皆さんが自分のなりたい人物像と合致していたためです。ドラフトの選考では、社員が全員イキイキと働いている姿を見て、自分もそうなりたいと強く感じましたね。実際、ドラフトの社員はピュアな一面を持っている方々が多くて、どこの部署の人も、今よりもっと良いものを作ろうという純粋な姿勢で一生懸命に仕事に取り組んでいると感じます。 |
|
これまでのキャリア |
2014.04入社→研修・OJT→2014.10企画制作部 配属 |