これが私の仕事 |
クライアントの期待を超える空間を実現させるために 企画制作部にてディレクションという立場で、プロジェクト全体を統括しており、デザインコンセプトの方向性を決めることから始まり、プロジェクト全体の意思決定を担っています。
案件を進めるにあたり、クライアントの期待を超える空間を実現させるためにドラフトとしての意思を明確に打ち出すことが大切です。デザインという答えがないものに挑んでいるため、色々な知見や志を持った人たちが集まり、プロジェクトの問題定義から解決までを議論し、合意形成過程を共有しながら、一つのデザインを創り上げることが重要となります。そのため、クラアント、ディレクション、スタッフが一緒になってデザインを創り上げることにフォーカスしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ドラフトというブランドを信頼していただくこと プロジェクトを進める上で求めるデザインを実現するために様々な要素が制約条件になる場合があります。ディレクションとして、それらの制約条件の中で色々なファクターを調整しながら最適解を生み出していくのですが、ドラフトの仕事で楽しいと思うのは、クライアントが我々の仕事に絶大なる信頼と共感を寄せてくれており、一緒に良いものを作ろうとしてくれる点です。クライアントだけでなく、デザイナー以外のスタッフもデザイン性を引き上げるため、どのように制約条件をクリアしていくかという視点で、プロ意識を持って取り組む。皆の理解と共感の基に、思い切りデザインに注力できた時、本当に良いものが生み出せる。
ドラフトというブランドを信頼いただき、デザインを通じてクライアントの課題を解決でき、喜んでいただけた時は嬉しいですね。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員一人ひとりがビジョンを共有し、成長していく 前職では住宅メーカーの設計事務所に勤めていたのですが、よりクリエティブなことがしたく、ドラフトに目を向けました。ドラフトでは昔からデザインファーストなところがあり、デザインを妥協しないことが強みであると思います。
また、会社の経営やビジョンに対する社員の共通認識が非常に強い組織であると感じられたことも入社の決め手となりました。現在、ディレクションとして様々な判断ができるのも、社内で日々の情報交換があって、社員と経営層のベクトルが揃っているからだと考えます。これをディレクションのポジションに限らず、社員一人ひとりができているから、ドラフトは成長し続けられているのだと思います。 |
|
これまでのキャリア |
2009.04 設計事務所 入所 → 2012. 01 DRAFTへ転職 企画制作部 配属→ 2014.04 企画制作部 マネージャー → 2015. 04 企画制作部 ゼネラルマネージャー → 2019.11 企画制作部 ディレクション |