これが私の仕事 |
電力会社向け監視制御システム開発のシステムエンジニア。 入社2年目で電力系統に従事して以来、ずっと電力系統制御システム開発に携わって来ました。私たちが普段何気に使用している電力を安全に安心して使えるように、システム面から支える仕事です。
私たちの制御システム技術で、「万一」が起きないように電力供給を守る仕事に大きな責任を感じています。
現在は、システムエンジニアとして、30名のチームのマネジメントを任されています。このシステムエンジニアの仕事は、お客様とシステムの仕様を詰め、チームで仕様に沿ったシステムを開発する船頭です。若手の育成を含む全体の技術力アップにも注力しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様に「JCEさんは組織で取り組む技術力の高い会社だ」と言われたこと。 社会インフラを支える技術なので当然ですが、電力系統制御システムはシビアな品質を求められます。
実際、開発をしていると、私たちは電力会社からの高い要望の壁に何度も遭遇します。その度にチームで力を合わせて総力で乗り越えてきました。
チームとしても各個人としても、止まっていては期待に応えることはできません。制御システムの知識だけでなく、電力に関する豊かな知識も必要です。お互い切磋琢磨しながら作り上げてきた私たちの技術力、チーム力を、お客様に称賛いただいたときが、一番の喜びです。
今後も更に高い技術を持つチームにしていくのが私の仕事です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「制御に特化した高い技術力」「従業員同士の結束力の強さ」が当社の魅力。 私の学生時代の専門は化学でしたが、これからはITかなぁと思い、規模の小さなIT企業に絞って就職活動をしました。そして最初に内定をもらった当社で働き始めました。
私は「入社したところで何をするか」が大事と思っていたので、入社後は、制御システム開発分野を極める勢いで仕事をしてきました。当社自体も全く同じく「制御システム開発」に特化して実績を作ってきたので、まさにぴったりでした。
そして当社は、いまでは技術力の高い電力系統制御システム開発企業となりました。それを実現できたのは、従業員同士の結束力の高さだと思っています。困難の壁が高いほど意見を出し合い、助け合い乗り越えてきましたので、技術力と結束力はセットで当社の特徴だと思っています。そんな企業に所属していることに誇りを感じます。 |
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これまでのキャリア |
データ処理担当→2年目に電力会社向け「監視制御システム」開発に異動し以降ずっと継続。
仕事内容は、プログラミング→設計→リーダー→マネージャー。 |