業種 |
商社(医療機器)
医療機器/精密機器/商社(機械)/その他商社
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本社 |
東京
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オリンパスグループの国内販売会社として、「メディカル」「ライフサイエンス」「インダストリアル」の専門領域に向けたビジネスを展開。常にお客様の視点に立ち、幅広いサービスと付加価値を提供し続けています。また、グループの中で唯一、オピニオンドクターやトップリサーチャーとの顧客接点を持つという強みを最大限に活かし、ニーズとシーズを結びつけ、日本市場発の製品やビジネスモデル等を発信する役割を担っています。
■オリンパス株式会社100%出資の子会社として、医療機器・顕微鏡分野においてはオリンパスグループの中でも国内市場の5割以上を担う販売商社です。国内外シェア70%を誇る消化器内視鏡を中心に、医療機器や顕微鏡など多岐に渡る製品を扱っています。■製品を販売するだけでなく、お客様であるドクターや研究者の方々と向き合い、充実したアフターサービスの提供や開発部門との橋渡し役を担うことで、顧客満足度向上に努めています。■人々の命や未来に貢献することを使命として、社員一人ひとりが使命感と誇りを抱いて日々の業務に取組んでいます。
■私たちの役割は、“商社”としてお客様である医師や研究職の方々と信頼関係を築き、製品だけでなく、価値あるサービスをお客様へお届けすることです。そのため、患者様の検査や手術を行う現場や、最先端の研究を行う施設へと足を運び、お客様の悩みや課題に誠実に向き合い、先回りした対応を行っています。■医療現場では、「患者様のために」や「医療の発展に貢献したい」といった強い想いが何よりも重要です。自分が販売した医療機器が、自分の目の前で患者様の命を救う。私たちは、日々そのようなシーンを目の当たりにできる仕事に誇りを持って活動しています。
■「文系でもやっていけますか?」学生の皆さんからよくそんな声を耳にしますが、ご安心ください。入社していただく際に文理は問いません。なぜなら、入社後に充実した研修をご用意しているからです。■入社後1ヶ月間は、社会人としての基礎スキルやビジネスマナーを学んでいただき、その後、配属先に応じて様々な研修制度をご用意しています。配属先では、OJTを通して先輩社員から営業としての立ち振る舞いや販売スキル、製品の使用方法などを学んでいただきます。■会社が費用を負担し、社員が自主的に研修を受けることができる選択型の研修制度もご用意していますので、学び続けたいという意欲を存分に活かしていただける環境です。
事業内容 | 光学医理科機械器具の販売(オリンパス製内視鏡・顕微鏡等)
メディカル分野…医療用内視鏡を中心とした、製品・サービスのご提案・ご提供。 ライフサイエンス分野…産学官の研究機関で使用する、生物顕微鏡を中心とした製品・サービスのご提案・ご提供。 インダストリアル分野…工業用顕微鏡・内視鏡で検査および計測する、製品・サービスのご提案・ご提供。 |
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創立 | 1947年9月2日 |
資本金 | 9,599万円 |
従業員数 | 953名(2019年3月31日現在) |
売上高 | 669億円(2019年3月期実績)
681億円(2018年3月期実績) 651億円(2017年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 森山 啓二 |
事業所 | 本社/東京都新宿区西新宿
支店/仙台、さいたま、東京、横浜、大阪 営業所/弘前、八戸、盛岡、秋田、山形、郡山、いわき、前橋、宇都宮、川越、つくば、千葉、柏、府中、厚木、静岡、名古屋、京都、なんば、奈良、泉佐野、福岡 |
沿革 | 1947年 9月 創 立
1950年 1月 オリンパス株式会社の代理店となる 1993年 4月 社名をケイエスオリンパス株式会社に変更 1995年 6月 本社を千代田区神田より文京区本郷に移転 1998年 3月 売上高200億円達成 2004年 8月 本社を東京オペラシティに移転 2005年 3月 売上高300億円達成 2008年 9月 資本金9,599万円に増資 2010年 6月 株式会社イワケンと合併し社名をオリンパスメディカルサイエンス販売株式会社 に変更 |
主要取引先 | 【メディカル分野】慶應義塾大学病院、国立がん研究センター中央病院、東京大学医学部附属病院、東北大学病院、防衛省、その他国公私立各病院
【ライフサイエンス分野】大阪大学、京都大学、慶應義塾大学、東北大学、理化学研究所、その他研究所など 【インダストリアル分野】警察庁、京セラ株式会社、シャープ株式会社、ソニー株式会社、株式会社デンソー、その他民間企業など |
株主 | オリンパス株式会社(Olympus Corporation)(100%) |