さんしんは伊豆半島と静岡県東部に50店舗を展開する地域金融機関です。
信用金庫は地域の人々や企業が会員となり、金融を通じて互いに助け合い、支え合いながら地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関です。
地域金融機関としてその社会的責任を果たし、地域と共に、皆さまと共に歩んでまいります。
地域の事業活動と生活を資金面から支える金融機能を通じて、地域社会への責任を果たしていくことがさんしんの重要な役割です。地域金融機関であるさんしんは、地元の皆さまからお預りしている預金積金・出資金を、地元の中小企業・個人の方々に事業資金・生活資金として提供しています。さんしんの仕事はお客様と向き合うことから始まります。そしてお客様が様々な悩みや相談を安心して話せる存在となることが必要であると考えます。そのために市町、経済団体等との連携や、さんしんの持つ「情報力」を駆使した、地域の活力を向上させるための活動や提案を通じ、地域になくてはならない存在として「地域のベストパートナー」をめざします。
さんしんは、金融商品・サービスの提供にとどまらず、地域環境や文化活動の促進、清掃や地域行事への積極的な参加を通じて、活気ある街づくりのお手伝いをしています。例えば、夏におこなわれるみしまサンバには毎年80名の職員が参加。何度も集まり練習し、当日は地域の方々と一緒に楽しみながら40分間踊り続け夏祭りを盛り上げます。他にもさんしんカップ少年サッカー大会、地域貢献活動などがあります。金融業務以外でも様々なかたちで活気あふれる街づくりをおこなっています。
事業内容 | 1.預金または定期積金の受入れ
2.会員に対する資金の貸付け 3.会員のためにする手形の割引 4.法令の定めるところによる地方公共団体、金融機関その他会員以外の者に対する資金の貸付けおよび手形の割引 5.為替取引 6.上記1~5の業務に付随する債務の保証または手形の引受けその他信用金庫業務に付随する業務 7.国債、地方債、政府保証債その他の有価証券について金融商品取引法により信用金庫が営むことのできる業務(上記6により行う業務を除く) 8.担保付社債信託法、社債等登録法その他の法律により信用金庫が営むことのできる業務 9.その他前各号の業務に付帯または関連する業務 |
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創立 | 1911年(明治44年)1月21日 |
代表者 | 理事長 平井 敏雄 |
職員数 | 740名(男401名、女339名) (2018年3月末) |
事業所 | 三島市・沼津市・裾野市・伊豆市・伊豆の国市・伊東市・熱海市・下田市・田方郡・駿東郡・賀茂郡に計50店舗 |
預金積金残高 | 8,672億円(2018年3月)
8,404億円(2017年3月) 8,280億円(2016年3月) 8,187億円(2015年3月) 8,007億円(2014年3月) |
貸出金残高 | 4,508億円(2018年3月)
4,468億円(2017年3月) 4,347億円(2016年3月) 4,209億円(2015年3月) 4,124億円(2014年3月) |
自己資本比率 | 21.73%(2018年3月)
22.53%(2017年3月) 23.94%(2016年3月) 24.13%(2015年3月) 23.43%(2014年3月) |
出資総額 | 1,142百万円(2018年3月)
1,183百万円(2017年3月) 1,219百万円(2016年3月) 1,246百万円(2015年3月) 1,274百万円(2014年3月) |