業種 |
化学
商社(化学製品)/半導体・電子部品・その他/商社(繊維製品)
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本社 |
東京
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創業86年、プラスチックフィルムの加工メーカーであり専門商社である当社は、商社としての営業力とメーカーとしての技術力を活かし常にお客様の「こんなフィルムがほしかった」に応えます。
●お客様のご要望に応じてフィルム素材の選定から、加工設計、機能設計(開発)、デリバリーまで、自社で一貫して行います。
●フィルムの用途は幅広く、精密機械、医療機器、電子部品など様々な分野の先端技術を縁の下から支えます。
半導体、電子部品、精密機器など先端分野のみならず家電、医療、建材、自動車など、幅広い分野で活躍する素材・プラスチックフィルムの専門商社として1933年より歩んできたパナックは、お客様からのご要望と、フィルムの新しい分野への可能性追求のため、開発部門、生産部門を併せ持ち、開発・加工を行う「メーカー機能を持つ商社」として成長してきました。現在、国内2ヶ所、海外に4ヶ所の生産拠点を備え、格段のスピードで変化する市況・環境に常に高付加価値の提案をし続けることでお客様からの揺るぎない信頼を得ています。
ひとくちに機能性フィルムと言っても、材質・特性・機能・厚さなどが異なる膨大な種類があり、また、それらの組み合わせによって更に新しい機能性フィルムが生まれます。無限とも言える無数の選択や組み合わせと確かな加工技術が一体となることで、品質・安定性・機能性に優れたフィルムが生まれます。パナックでは、日々多様化するお客様のご要望に対し、商社としての営業力と、メーカーとしての技術力を活かしてフィルム素材の選定から、加工設計、機能設計、デリバリーまで、自社での一貫対応をいたします。どのようなときも、フィルムに関するプロフェッショナルとして、常にお客様に最も適したフィルムをご提案いたします。
事業内容 | <事業内容>
当社は、プラスチックフィルムの企画開発から製造・調達、加工・販売まで一貫して行なっております。国内外に広いネットワークを持つ商社としての情報量の多さと、自社工場を持つメーカーとしての開発力で、「こんなフィルムがほしかった!」というお客様のニーズに常にお応えすると共に、フィルムに留まらない新しい分野にも挑戦を始めています。 ●富士フイルム株式会社特約代理店として「フジタック」、「WVフィルム」、その他各種産業機材の販売 ●東レ株式会社の「ルミラー」、東レ・デュポン株式会社の「カプトン」をはじめとして、メーカー各社の各種高機能プラスチックフィルムを、工業材料、電子材料分野に加工及び販売 ●ライフサイエンス、エネルギー関係事業 <加工技術> スリット加工・ラミネートスリット/シートカット加工・ラミネートカット/抜き加工/コーティング 印刷・シート貼合/レーザカット・ナーリング加工/複合化技術ラミネート |
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設立 | 昭和54年1月12日 (創業昭和8年) |
資本金 | 3億1,000万円 |
従業員数 | 464名 |
売上高 | 615億円(2018年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 渡辺琢哉 |
事業所 | ■本社
東京都港区芝5-31-19 ラウンドクロス田町 □営業拠点 ■大阪営業所 大阪市北区東天満2-9-1 若杉センタービル本館14階 ■名古屋営業所 愛知県名古屋市東区泉1-21-27 泉ファーストスクエア7階 ■尾道営業所 広島県尾道市西御所町14-15 第6堀田ビル ■熊本営業所 熊本県熊本市中央区九品寺2-1-24 熊本九品寺ビル □工場 ■亀山工場 三重県亀山市長明寺町250-10 ■富士宮工場 静岡県富士宮市北山5961-1 □海外拠点 台湾、香港、上海、蘇州、韓国、深セン、タイ、マレーシア |
関連会社 | パナックアドバンス株式会社
シエス(株) 台湾汎納克股分有限公司(台湾パナック) 香港汎納克有限公司(香港パナック) 上海凡納克塑膠膜有限公司(上海パナック) 蘇州凡納克光電有限公司(蘇州パナック) パナックコリア(株)(韓国) 深セン凡納克塑膠膜有限公司(深センパナック) タイパナック株式会社 パナックアドバンスフィルムマレーシア株式会社 |
主要納入業界 | 印刷業界、電気絶縁業界、家電電子業界、精密機械業界、通信機器業界、情報機器業界 |
主要仕入先 | 富士フイルム(株)
(株)サンリッツ 東レ(株) 東レ・デュポン(株) 三井物産(株) |