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私たちは、業務用食品添加物の製造・販売を行っている会社です。明治40年(1907年)創業の長い歴史があり、100年以上にわたって、食品香料、着色料、製菓材料、菓子改良材、品質向上剤、かんすい(製麺副材料)など多様な食品添加物を手掛けてきました。色・香・味・食感・製造工程・保存・包材など、ますます多様化・流動化する市場ニーズに応えるべく日々研究・開発に努めています。
私たち高上馬(こうじょうま)は、明治40年の創業以来「人と豊かな食生活のあり方を考える」を理念としてきました。「食文化を豊かにする」という壮大な目的を掲げ、多彩な品揃えを誇る業務用・食品添加物の開発販売メーカーとしての地位を確立。食用色素やフレーバー、果実、製菓原料、菓子改良剤、製麺用薬品などを開発・提案・提供し、お客さまがつくられたお菓子やかまぼこ、うどん、ラーメンを消費者の方々が「目で楽しみ」「食べていただいて喜んでいただける」ことを第一の目的としています。今後も食のあり方を総合力でとらえ、お客さまの多様化するニーズに合わせた事業活動を展開し、食文化のさらなる発展に貢献してまいります。
お客さまが商品やメニューに独自性を出すための、色・香り・味・食感・製造工程・保存・包装など「食」のあり方をトータルにサポートする当社。それだけにとどまらず製造法や活用法のアドバイスなどコンサルティングも提供し、お客さまが求めるものを実現できるよう、日夜、研究開発を続けています。私たちに求められるニーズは多様化しています。また、人の口に入るかもしれない「材料」としての安全な品質も求められています。私たちは「食」を彩るプロフェッショナル集団として、お客さまのニーズや展望、あるいは課題、悩みなどに真摯に向き合い、時代のトレンドを真っ先にとらえた提案を行います。その最前線に立つのが営業職です。
7000社以上の取引先が全国に広がり、私たちの提案を待っています。アドバイスなどを求められることも多い営業職ですが、大切にしてほしいことは「売ること」よりも「聞くこと」。洋菓子店、和菓子店、製麺所、パン屋、カフェなどお客さまによって課題は異なりますし、100件あれば100通りの提案が求められます。当社には決まった提案方法はありませんので、営業のアイデアや勉強次第で独自の提案が可能。お客さまと同じ目線に立ち、プロの立場からお応えすることで、課題の解決→売上UPを目指します。事務職は営業職と連携し、スムーズな受発注をサポート。またバックオフィス業務を一手に担い、効率的な会社運営に貢献します。
事業内容 | 1.食品香料、着色料、膨張剤などの製造販売
2.かん水などの製麺副材料 3.製菓材料の製造販売 4.包装材料(袋・シール)、パッケージの企画、販売 |
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設立 | 1950年8月(創業1907年8月)
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資本金 | 2516万8500円 |
従業員数 | 54名(2020年12月時点) |
売上高 | 13億9,000万円(2019年1月期実績) |
代表者 | 代表取締役 高上馬 隆博 |
事業所 | 【本社】
大阪市北区東天満2-1-4 【南港支社・工場】 大阪市住之江区南港東8丁目2番70号 |
沿革 | 明治40年8月 大阪市東区(現中央区)に高上馬色素本舗を創業。食用色素の製造販売および製菓用器具の販売を開始
昭和25年8月 高上馬色素本舗を株式会社組織に改め、商標を地球馬印とする 昭和25年9月 大阪市北区東天満に本社を移転。食品香料、膨張剤、乳化剤、製麺用かんすいなどの製造販売を開始 昭和38年9月 新社屋建設 昭和39年2月 商号を株式会社高上馬に変更 昭和41年12月 隣接地に5階建て社屋を新築 昭和58年12月 大阪市東淀川区に工場を新設移転。製造部門を移転し製造品目の増大と多様化に対応し、本社では製菓材料、包装資材部門の拡充を図る 平成3年10月 東京支店を開設 平成12年1月 現本社地に新社屋を新設移転 平成24年3月 工場を大阪市住之江区南港地区に新設移転 |
ホームページ | http://www.kojyoma.co.jp/ |