業種 |
専門店(自動車関連)
商社(自動車・輸送機器)/商社(石油製品)/その他商社/タイヤ・ゴム製品 |
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本社 |
宮城
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2020/12/11)
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低燃費タイヤ「エナセーブ」のCMで知られる『ダンロップタイヤ』。私たちは、その製造を行っている住友ゴム工業株式会社のグループ企業として1963年に設立。東北6県で、ダンロップタイヤや自動車向け製品の販売を手がけています。カーディーラーや修理工場、ガソリンスタンドなどへの卸販売と同時に、直営店での小売販売も行う「総合タイヤサービス」を展開していることが、他のタイヤメーカー系列とは異なる当社の特徴です。
ハイブリッド車や電気自動車など動かす技術が変わっても、自動運転などテクノロジーが進化しても、クルマがある限り必要となるタイヤ。国内外で多くの製造メーカーが販売にしのぎを削っていますが、当社をはじめダンロップタイヤ系列の販売会社では、カーディーラーや整備工場、ガソリンスタンド、カー用品店などに商品を提供する卸売と、一般向けの小売を一社で手がけていることが特徴です。当社では、入社後5年間かけて、そのひと通りの業務を学べるキャリアアップシステムを採用。接客から、B to Bの営業までを経験することで、幅広いビジネススキルを身に付けることができます。そして、本当に自分に合った働き方を目指せる環境があります。
入社後に経験する、直営店「タイヤセレクト」などでは、タイヤ交換といった業務にも携わります。実は、これが大きな強みとなります。ある社員は、店舗での小売を経験した後、ガソリンスタンドにタイヤを提供する卸売を担当。お客さまの店舗のスタッフが業務で出張し、人手が足りなくて困っていた時、つなぎを着て駆け付け、タイヤ交換を手伝いました。感動されたお客さまはそれ以来、ダンロップタイヤをメインにアピールしてくれるようになり、売上もアップ。そうやって信頼いただき、「店舗をリニューアルしたいんだけど、相談に乗ってくれる?」など、何かと頼られ、お客さまの方から連絡をいただくことが多いのも、当社の特徴かもしれません。
快適な走行を支えるだけでなく、安全を守り環境にもやさしいことが、現代のタイヤには求められます。さらに、雪の降る東北では、タイヤに高い性能が求められます。イギリスで誕生したダンロップタイヤ。1888年に発明されてから、ちょうど130年になります。その信頼を背景に、当社では、社員の「チーム力」によって商品の魅力を伝え、このエリアで実績を築いてきました。その販売力は、製造メーカーである住友ゴム工業からも認められ、毎年多くの社員が優秀セールスマンとして表彰を受けています。これからもダンロップの商品力を高める活動に力を入れると同時に、それを支えてくれる人材の育成にも、さらに力を入れていきたいと考えています。
事業内容 | 「ダンロップタイヤ」、「ファルケンタイヤ」の卸売・小売
東北6県(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)に75事業所を置き、トラック、バス、タクシー向け商品(生産財系商品)、乗用車向け商品(消費財系商品)を販売しています。個人消費者向けの小売をメインとするショップ「タイヤセレクト」、大型トラックなどの商品も扱う「タイヤランド」という2チャンネルの直営店を運営し、タイヤをメインとした総合サービスを提供していることが特徴です。 |
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設立 | 1963年10月16日 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 494名(2020年1年1月現在) |
売上高 | 277億円(2019年12月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 館山 等 |
事業所 | <本社>
宮城県仙台市 <支店> 青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島 <営業所> 青森5拠点、岩手6拠点、秋田5拠点、宮城7拠点、山形7拠点、福島10拠点 <店舗> 【タイヤセレクト】 青森3拠点、宮城1拠点、山形1拠点、福島3拠点 【タイヤランド】 青森2拠点、岩手4拠点、秋田1拠点、宮城5拠点、福島5拠点 ※タイヤセレクトおよびタイヤランド併設店舗は、営業所拠点数内でカウント |
株主構成 | 住友ゴム工業株式会社 98%
福島日産自動車株式会社 0.8% 佐藤燃料株式会社 0.4% |
関連会社 | 住友ゴム工業株式会社(住友ゴムグループ) |