漬物製造の「野崎漬物」を中心に、おせち・総菜製造の「一ツ葉フーズ」、原料調達・保険業の「野崎商事」、持ち帰り弁当業の「ほっかほっか亭宮崎地区本部」、社会福祉保育業を行う「社会福祉法人睦美会」、外国人技能実習生を受け入れる「宮崎フードサステナ事業協同組合」とグループ内では多角的な事業を展開中。
食の創造企業として、新しい「食」を発信するべく、今後も食を中心とした事業を打ち立てていきます。
おかげさまで、当社は2021年に創業70年。宮崎に根差しているからこそできる企業活動をモットーに、約200名の原料生産者とともに全国、そして世界のお客様に向けて、感謝の心をもって商品をお届けし成長を続けています。「食の創造を通じて社会に貢献する」という企業理念を中心に、フードビジネスを中心とした新たな価値を創造する企業として、100年企業を目指して成長していきます。
地域に必要とされる企業へと発展するためには、人・物・金・情報が不可欠。2020年には、外国人技能実習生受入れを行う、宮崎フードサステナ事業協同組合を立ち上げました。2021年には原料生産を行う農業法人野崎ファーム、2022年には経理総務教育事業を行う野崎会計事務所の立ち上げが控えています。これらすべて、宮崎のフードビジネスを発展させるためです。
近年世界的に【健康志向】や【時短ニーズ】の高まりにより、食生活のトレンドが変わってきています。当社は食を支える企業としてのミッションとして、「食卓の幸せ」「自然から始まる」「本物のおいしさ」「旬の味覚をそのままに」「おいしく、もっと健康に」を掲げ、宮崎の豊富な食材を生産者とともに豊かな職の提案を行っています。様々な生産者さんや料理人さんとコラボレーションによって食の【新しい】を生み出し、宮崎の食の豊かさを全国へお届けしています。
事業内容 | 各種漬物製造販売 |
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設立 | 昭和26年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 230名 |
売上高 | 46億円(グループ全体/2019年度) |
代表者 | 代表取締役 野崎伸一 |
事業所 | 宮崎県・佐賀県・兵庫県・東京都 |