業種 |
通信
広告/旅行/インターネット関連/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
東京
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私達は最新のテクノロジーを通して”世界の旅人”に、刺激・ワクワク・感動あふれる未体験の旅を提供する通信サービス事業会社です。「Wi-Fiルーター」や「携帯電話」、「SIMカード」等の既存事業に加え、現在はARナビアプリ「PinnAR」や、データを活用した広告ビジネス等、幅広い視点から旅行者を支援しています。「新しい」にワクワクしながら、社員それぞれが考え、行動し、生み出す。そこに惹かれる方をお待ちしています。
海外旅行者数は年間14億人と言われ、その数は今後も増加する見込みです。また、旅行者の方々のニーズも年々と変化を遂げています。当社も、WiFiルーターや携帯電話のレンタルにとどまらず、新サービスの開発にも着手しています。そのひとつが、ナビアプリ「PinnAR(ピナー)」。旅行先の言葉が分からなくても、文字スキャンで読み取った名称の目的地まで案内してくれるアプリです。モバイル通信領域で、新たな「安心・便利・楽しさ」を創造すること。そして、世界を旅する人向けのプラットフォーマーを目指すこと。それが私たちのチャレンジミッションです。
「こういうサービスがあれば…」、「こんな商材つくれない?」 そうしたお客様の声をもとに誕生したのが、「携帯電話やWi-Fiルーターのレンタル」・「国内用プリペイドSIMカード」・「多言語コールセンターサービス」です。これらは、現在当社を代表するサービスですが、時代は常に変化します。特に通信サービス業界は、成長が著しく、常に"新しいもの"を求める世界です。だからこそ、テレコムスクエアの社員は、1人ひとりがアイデアマン。「社長が商品を考え、社員が売る」といった風土ではありません。社内の誰もが、世の中をリードするサービスの「生みの親」になる可能性を秘めている。そこに、私たちもやりがいと楽しさを感じています。
たとえば社長のことを「さん付け」で呼ぶフランクな雰囲気であったり。たとえば、国籍・年齢の異なる社員同士が気軽に意見交換をしていたり。その根本には、「個を大切にする仕事スタイル」という考え方が社内全体に根付いています。実際、社員にはある程度の裁量と権限が与えられているため、入社1年目から新商品や新サービスの企画・提案をしたり、プロジェクトも担当しています。また、「有給消化率の高さ」や「産休・育休制度の高い取得実績」なども、当社の特徴と呼べる社内風土です。個を大切にしつつも、社員ぞれぞれが組織人としてのモラルを大切にしているからこそ、この働きやすさが実現されています。
事業内容 | 「エクセレントベンチャーを目指して」
私たちはベンチャースピリットを胸に抱き、新たな価値を世の中に提供します。 私たちは、誇りの持てる仕事を通して、働く喜びを実現します (企業理念‐TS Way‐) 26年前、今でこそポピュラーになった携帯電話やWi-Fiルーター、SIMカードなどの 「通信機器のレンタル」、この事業を業界の草分けとして始めました。 世の中に新たな価値を創造するために立ち向かい続ける唯一無二の挑戦者、 それが“エクセレントベンチャー”、私たちテレコムスクエアです。 ☆社員インタビューも合わせてご覧ください☆ http://career.telecomsquare.co.jp/staff/ テレコムスクエアでは2つの事業を展開しています。 ■プラットフォーム広告事業 「通信環境を提供するだけでなく、皆さまの旅により“楽しさ”を加えていきたい」、そんな想いから始まった新規事業です。その1つがナビアプリ「PinnAR」。地図が読めなくても文字入力をしなくても、文字スキャンや画像スキャン機能を使うことで簡単に目的地を設定できるアプリで、世界中どこに行っても迷うことなく目的地まで辿り着くことができます。今後はこの「PinnAR」をベースに、旅行者の方々が必要としているコンテンツや情報を供給していく予定です。 ■通信レンタル事業 日本から海外、海外から日本へいらっしゃるお客様へ、Wi-Fiルーターや携帯電話、SIMカードの販売・レンタルを行っています。世界中を駆け巡る人々へ、どこでも自由にストレスなく通信できる環境をサポートし、ボーダーレスな旅を提供しています。 今までにない刺激・ワクワク・感動あふれる旅を世界に広めていくため、私たちテレコムスクエアはこれまでにない新しい価値創造へチャレンジしていきます。 |
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設立 | 1974年(昭和49年)3月28日 |
資本金 | 50,000千円 |
従業員数 | 264名(2019年2月現在) |
売上高 | 72億5700万円(2018年12月実績)※国内単体のみ |
代表者 | 代表取締役CEO 吉竹 雄次 |
事業所 | ■グループ本社
東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル3F ■国内営業拠点 <大阪支店> 大阪府大阪市北区梅田2-5-4 千代田ビル西館7F <名古屋支店> 愛知県名古屋市中村区名駅4-26-22 名駅ビル7F <福岡支店> 福岡県福岡市博多区博多駅東1-11-15 博多駅東口ビル6階 <成田空港支店> 千葉県成田市古込字古込1-1 成田空港内第2立体駐車場ビルP2042A <成田ロジスティックセンター> 千葉県成田市花崎町959 京成成田東口森田ビル5F ■空港カウンター <新千歳空港 国際線旅客ターミナルビル> ・国際線ターミナル2F 到着ロビー <成田国際空港> (第1ターミナル 自社カウンター) ・第1ターミナル4F 出発ロビー北ウイング ・第1ターミナル4F 出発ロビー南ウイング ・第1ターミナル1F 到着ロビー ・第1ターミナルB1F (第2ターミナル 自社カウンター) ・第2ターミナル3F 出発ロビー ・第2ターミナル1F 到着ロビー ・第2ターミナルB1F (第3ターミナル 自社カウンター) ・第3ターミナル 2F <羽田空港(東京国際空港)> ・国際線旅客ターミナル2F 到着ロビー ・国際線旅客ターミナル3F 出発ロビー ・国際線旅客ターミナル3F 出発ロビー ANA手荷物宅配カウンター(予約専用クイックカウンター) <関西空港> ・第1ターミナル4F 出発ロビー ・第1ターミナル4F 出発ロビー 関西エアポートバゲージサービス ・第1ターミナル1F 到着ロビー モバイルセンター関西空港中央 ・第1ターミナル1F 到着ロビー モバイルセンター関西空港南 <中部国際空港> ・2F アクセスプラザ <高松空港> ・1F 到着ロビー <福岡空港> ・国際線ターミナル1F 到着ロビー ■海外拠点 <アメリカ> Telecom Square USA Inc. 11200 Broadway St. Suite 2743, Pearland, TX 77584 <台湾> Telecom Square TW Co. Ltd. 2F,NO.262,DUNHUA N.RD,SONGSHAN DIST,TAIPEI CITY10542 <香港> Telecom Square HK Limited Room 10, Flat 11-12,12/F, Lladro Centre,72-80 <シンガポール> Telecom Square SG Pte Limited 112 Robinson Road, #07-03/04 Singapore 068902 <中国> Telecom Square(Shanghai)Co. Ltd. A806 Block1 St.Noah Plaza No.1759 Jinshajiang Rd. Putuo Districk, Shanghai 200333 |
沿革 | ■2003年
・米国現地法人Telecomsquare USA, Inc.を設立 ・株式会社テレコムスクエアに社名変更 ・成田空港第1ターミナル発着階にて専用カウンター運営を開始 ・米国・中国・欧州にて24時間日本語サポート体制が完備 ・成田空港第2ターミナル内に支社と物流センターを開設 ■2004年 ・関西空港到着階返却での受付を開始、主要3空港の発着階の貸出・返却体制が完備 ・法人コンサルティングサービス"MEGA"の発表 ・ポストペイドSIMカードの販売を開始 ・ANAとのビジネスを開始 ■2005年 ・24時間日本語・英語電話サポートの開始 ・名古屋支店を開設。関西営業所を大阪支店へ格上げ ・ノキアジャパン株式会社との提携により、都内唯一のノキア専門店「Nokia store東京駅八重洲地下街」を開設 ・国際モバイルの専門ショップ「モバイルセンター成田空港」を開設 ■2006年 ・福岡支店を開設、福岡空港にてレンタル携帯電話サービスを開始 ・国際モバイルの専門ショップ第2号店、「モバイルセンター関西空港」を関西空港到着階に開設 ・成田空港第1ターミナルオープンに伴い、南ウイング出発階・到着階にカウンター新設 ・訪日外国人向け通訳サービス「コンシェルジュサービス」開始 ・企業向け海外携帯電話のソリューションサービス「MEGA PACKAGE(メガパッケージ)」を発表 ■2007年 ・福岡空港にて自社カウンターオープン ・国際モバイル専門ショップ成田空港2号店「モバイルセンター成田第2」オープン ・危機管理同報システム『Global Cast』サービス開始 ・テレコムスクエアコールセンター事業所として株式会社TSサポート設立 ■2008年 ・中国バイドゥ(百度)株式会社、株式会社ウィルコムと協業し、訪日中国語ユーザー向けにPHSレンタルサービスを開始 ■2010年 ・モバイルW-Fiルーター定額制レンタルプラン『Wi-Ho!(R)(ワイホー)』のサービスを開始 ・東京国際空港(羽田空港)にて「モバイルセンター羽田空港」をオープン ■2011年 ・『Global Cast』 を改良した新しい危機管理ソリューションンサービス『GCC (Global Connnect & Communication)サービス』を開始 ■2012年 ・中部国際空港で初となるモバイルレンタル専門店「モバイルセンター中部国際空港」をオープン ■2013年 ・英国VISMO社の危機管理用の動態管理ツール「VISMO」を日本で販売開始 ・昭文社とアシストオールが通訳アプリ「SmartTrip」を共同開発 ・新千歳空港に「モバイルセンター新千歳空港」をオープン ■2014年 ・ヨドバシカメラで海外用プリペイドSIMカード「Wi-Ho!(R)」販売開始 ・高松空港で初のモバイルレンタルサービス開始 ■2015年 ・訪日外国人向けに 電話通訳サービス付きプリペイドSIMの販売を開始 ■2016年 ・音声通話付きプリペイドSIMカードを全国のテレコムスクエア空港カウンターにて発売 ・訪日台湾人向けに、空港で確実に手渡しするフリーペーパー(日本放題)を創刊 台湾現地空港(桃園、松山、高雄)の8拠点で配布開始 |