普通銀行業
地域金融機関として、お客さまのよりよい環境づくりのために、さまざまな取り組みをおこなっている当行。「インターナショナルバルーンフェスタ」に出場するなど、地域行事にも積極的に参加。1990年には財団法人佐賀銀行文化財団を設立し、地域文化の発展に取り組んでいます。
私たちは柔軟で新しい発想を持ち、お客さまの様々なニーズやご期待にお応えできる態勢を組織全体で作り上げ、佐賀銀行のファンになっていただけるように、日々励んでいます。
企業にとって経営資源は人・物・金と言われていますが、その中でも特に「人」が重要であると考えています。そのため、佐賀銀行では人材育成に力を入れ、行員の専門知識・技能の向上はもとより、創造力を高め柔軟な思考を身につける研修等を実施しています。例えば、入行時より各階層別・業務別の研修が確立されていますし、中小企業大学校への派遣や東京ディーリングルームでのシミュレーション研修、また行外研修の公募制度や海外研修等若手行員の頃から様々な研修に参加できるチャンスを用意しています。
事業内容 | 普通銀行業 |
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創業 | 明治15年3月 |
設立 | 昭和30年7月 |
資本金 | 160億円(2018年3月期) |
従業員数 | 1,434名(2018年3月期) |
代表者 | 代表取締役 坂井 秀明 |
事業所 | 佐賀、福岡、長崎、東京に103ヵ所 |
総資産 | 2兆4,673億円(2018年3月期) |
預金高 | 2兆3,014億円(2018年3月期) |
貸出金 | 1兆7,308億円(2018年3月期) |
財務指標 | 自己資本比率 8.15% (2018年3月期) |
グループ企業 | 佐銀ビジネスサービス、佐銀コンピュータサービス、佐銀信用保証、
佐銀リース、佐銀キャピタル&コンサルティング |
健康経営について | 佐賀銀行は、地域社会の発展に貢献していくためには、従業員及びその家族の心身の健康が重要な経営資源の一つと位置付け、お客さまと向き合う従業員一人ひとりが、心身ともに健康であり、その能力を最大限に発揮することが重要と考えます。銀行・健康保険組合そして従業員が一体となって健康寿命の延命を目指し、質の高い金融サービスの提供や地域貢献活動を通じて、活気あふれる地域づくりに貢献してまいります。
○具体的な活動方針 (1)心と身体の健康 ・定期健康診断受診の徹底と二次健康診断受診率の向上 ・ストレスチェックの実施と結果に基づく、職場環境改善の実施 ・メンタルヘルス不調者に対する産業医等による個別サポート (2)働きやすい職場環境の整備 ・ワークライフバランスの推進 ・総労働時間の縮減と有給休暇の取得促進 (3)健康意識の向上 ・健康及びメンタルヘルスセミナーの実施 ・保健師による職場巡回健康相談の実施 |