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私たちは1971年の創業以来、お米とともに歩んできた会社です。
お馴染みのブランド米「おくさま印」をはじめ、お米のイメージを覆すオシャレなパッケージや、
高級米をセレクトしたギフト・ノベルティを開発し、最近では新たにレトルト加工品事業へも参入しました。
お米の産地をブランド化する仕事もしています。お米の素晴らしさを世界に広める、そんな仕事をしてみませんか?
幸南食糧は創業の1971年からお米と共に歩んできました。しかし、ただお米を売っているだけの会社ではありません。昭和から平成そして令和へ、20世紀から21世紀へ、時代の変化と共に日本人の生活・働き方・食文化は常に移り変わってきました。その変化を真っ先に掴み、先回りをして挑戦を続けてきたのが、私たち幸南食糧なのです。ライバルは競合他社ではなく、時代の流れ。時代に合ったお米の価値、お米の持つ可能性を、私たちは常に探し続けているのです。これからの、未来の文化を新たに生み出していくために。私たちの「挑戦」を、皆様にお見せし続けていきたいと考えています。代表取締役/川西 孝彦)
当社は日本の米産業を多角的に見つめ、あらゆるカタチでアプローチし、時代に合ったお米の価値や可能性を探し続けています。お米の卸売を主力としていますが、お米の消費量は低下傾向なのは事実。そんな外部環境の中で、どうしたらお米をもっと食べてもらえるかを考え、新しい事業に取り組んでいます。例えば近畿大学と健康米の新商品を共同開発。当社がもつ技術や知識、ネットワークを活用し、生産者さんと一緒に産地ブランディング、農業の六次産業化のお手伝いもしています。現在、力を入れているのは加工品で、新食品開発センターでは次々と企画をテスト中。これからも自分たちにできることは何かを考え、新しい未来を切り拓いていきます。
お米の新しい価値を発信し、魅力を伝えることが私たちの使命です。お米を取り巻く環境は大きく変わりつつありますが、日本の食文化であるお米の価値と魅力は、これからも変わることはないでしょう。お米の価値、お米の魅力を発信する新事業が次々と立ち上がっている現在、新事業が増えるということは新しい考え方が必要になります。そのため採用にあたっても、できるだけさまざまな価値感をお持ちの方とお会いしたいと思います。当社は目に見えない頑張りも評価し、個人個人をしっかり見ることを大切にする社風。若い皆さんの発想力が、きっと当社の挑戦を加速させるはずです。「内から変える」アグレッシブな仲間との出会いを期待しています。
事業内容 | 精米卸業
加工食品製造・販売業 炊飯事業 海外事業 ギフト・ノベルティ事業 産地ブランド化事業 |
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設立 | 1976年(創業1971年) |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 150名(グループ計 2019年6月時点) |
売上高 | 238億円(グループ売上高 2019年6月決算) |
代表者 | 代表取締役社長 川西 孝彦 |
事業所 | ■本社/大阪府松原市三宅西5丁目751番地
■ハルカス営業部/大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス29F ■関東営業部/東京都中央区銀座2-9-13 GINZA-2 3F ■西日本営業部/福岡県福岡市博多区博多駅前4-15-10-802 ■食品開発センター/大阪府松原市岡2丁目6番11号 ■工場/本社三宅工場、関空工場、岡山工場、関東工場、食品開発センター |
沿革 | 1971年 「川西米穀店」創業
1976年12月 「幸南食糧株式会社」設立。大型精米工場設立 1983年7月 三宅工場新設 1991年4月 KONANコミュニティカレッジ 建設・施工 1996年6月 米穀登録卸業認定工場 認定取得 2000年6月 米穀業界初「ISO9001」取得 ――― 省 略 ――― 2018年5月 松原ブランド研究会「La Matsubara」に「金賞健康米」認定 2018年8月 「地域活性化研究所」発足 2018年9月 一般社団法人大阪府経営合理化協会「第1回学生に教えたい”働きがいのある企業大賞”奨励賞」受賞 2018年12月 6次産業化中央サポートセンター「6次産業化プランナー」就任 2019年4月 「おにぎりで向上委員会」設立。農林水産省「農業女子プロジェクトサポーターズ企業」認定 2019年9月 一般社団法人大阪府経営合理化協会「第2回学生に教えたい”働きがいのある企業大賞”フジサンケイビジネスアイ賞」受賞 2019年11月 食品開発センターが国際安全基準「FSSC22000」取得 2020年3月 「健康経営優良法人2020(中小企業部門)」に認定 2020年9月 一般社団法人大阪府経営合理化協会「第3回学生に教えたい”働きがいのある企業大賞”優秀社員表彰」を受賞 |