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当社は、創業より印刷サービス業を展開し、印刷にソフト・サービスを加えた提案をすることにより、顧客利益の最大化を支援する企業です。業容は紙器・書籍などの一般商業印刷からUV印刷まで幅広く手掛け、お客さまのご要望に合わせて印刷の企画や製版をワンストップで行っています。
当社が得意とするのは、化粧品や食品を保護し、かつ効果的に消費者の方々へ訴求するパッケージ印刷です。たとえば「青箱・赤箱」と親しまれている『牛乳石鹸』のパッケージも、創業当時からまかせていただいている実績を持ちます。コンビニや雑貨屋さんでよく目にする商品のパッケージも手掛けており、身近なところで自分たちの仕事の成果を実感できる仕事です。昨今ではIT化やペーパーレス化が進み、従来より紙素材が活躍する場は少なくなっています。しかし商品を守り特徴をアピールする役割を持ったパッケージは、安定した需要が見込める分野。私たちはパッケージのリーディングカンパニーとして、これからも選ばれ続ける企業を目指します。
ほんの1、2年前まで印刷の「い」の字も知らなかった社員が、今では全国に流通する有名な商品の生産に関わっている…このようなことは、当社では珍しくありません。「オフセット印刷ってなに?」「UV印刷?」、そのような知識で作道印刷に入社してもまったく問題ありません。先輩の指導で印刷の基礎やプロセスを学び、クライアントへの提案、プロジェクト管理を何度も経験しながら、印刷のプロへと成長していただきます。一通りの業務に慣れてきたころ、あなたはある商品パッケージを担当することになるでしょう。その商品は誰もが知る有名なもので、市場に出ればコンビニでお客さんが買う姿を目にするはずです。想像するとワクワクしませんか?
安定した会社は“人材育成”に力を入れる余裕があると私たちは考えています。未経験のあなたを即戦力として過度に期待することはありません。最初のころの失敗は当たり前なので、一つひとつ仕事を覚えてもらい、じっくり育てたいと思っています。入社後、まずは本社に併設する製造工場の見学で印刷の基礎を学び、その後、先輩の同行を繰り返しながら一連の知識を身につけます。印刷物と一口に言ってもパッケージやカタログ、パンフレットなどさまざまなので、焦らず丁寧に経験を重ねることが大切。最初は5社ほどを担当し、将来的には10~15社を目指します。売上は1人で年間2億円規模となるため、大きなやりがいを実感しながら働けますよ!
事業内容 | 紙器・書籍・一般商業印刷・UV印刷・企画・製版 |
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設立 | 1951年4月 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 53名 ※2020年5月現在 |
売上高 | 15億8782万円 *2019年度実績 |
代表者 | 代表取締役 作道 孝行 |
事業所 | 【本社所在地】
〒578-0921 大阪府東大阪市水走1-12-20 TEL:072-963-6339/FAX:072-963-4013 |
沿革 | 昭和12年 創業者作道清勝、大阪市東区鎗屋町にオフセット印刷機一台で作道原色印刷所を起業
昭和26年4月 資本金80万円の株式会社に改組する 昭和47年7月 本社工場を増築、同時に刷版、フィルムの自動現像機の導入で製版課の拡充と近代化を図る 平成4年10月 本社、本社工場、和泉町工場を水走現本社地に移転統合する 平成13年9月 作道孝行が社長に就任する 平成14年8月 本社工場にある印刷機・製版設備を城東工場に移動し印刷関連設備を城東工場に集約し作業の効率化を実現する また城東工場にあった紙器設備を本社工場に移動 平成16年1月 本社事務所を改装 平成26年5月 南堀江にコワーキングスペース「セイリングデイズ大阪」をオープン 平成26年8月 大和ハウス工業にて本社工場を建て替えて城東工場を統合 平成31年1月 太陽光第2発電所を設置 |
ホームページ | https://www.sakudo.co.jp/ |