これが私の仕事 |
正しい情報が「伝わる」ように伝えるのが、実は一番大切なんです! 僕はライターですが、求人広告を通して「伝わる文章で伝えること」が大切だと思っています。「この会社、働きやすそう」とイメージしやすい原稿を作るためにはお客様や営業と「コミュニケーションが取れること」も重要ですね。コピーもデザインもそうですが、一緒に原稿を作成するからこそ、一人よがりではなく皆の意見を大切にしたいと思っているんです。最近では取材や撮影にもどんどん挑戦して、表現できる幅を広げています。今まで書くことだけに集中していましたが、撮影や取材を通して「何かを発信する仕事をするにはSNSも役立つ」と感じましたねえ。最新情報や新しいサービスなどを知ることは、「世の中の感覚、肌感覚に触れる」ということにもつながります。何事にも興味を持つことで、自分の仕事にもより興味を持つことができると思います! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
営業と意見をぶつけ合った原稿で結果が!今もその担当です! 最初は小さいサイズ1本のみでした。この会社は他の媒体でもう求人を沢山出していたので「ここをもっと取れたら売上に繋がる。最初のやりとりが重要!」と営業さんと入念な打ち合わせをしていく中で言い合いになったり、何回もダメ出しされたり…を繰り返してようやく納得のいく原稿を作る事ができました。これを機に応募数を増やし、掲載地域をドンドン広げていき、今やその売上が当社の売上の大部分を支えるものになりました。正直この時はしんどかったし、営業さんとの折り合いをつけるのが難しかったんですが、【営業さんの意図、お客様の意図、思い、情報、条件、自分の色】など全ての要素を汲み取った原稿ができたのが一番嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の良さを見つけ出してくれて「おもしろい!」と言って育ててくれた。 ライターとしての仕事を始めた当初は、仕事の流れに乗れなくて大変でした。その時、一人の営業さんに「これ作ってみろよ」と言われ、原稿を1本作る事に。僕はそこで「その会社の近くにこれがある」「他社ではこんな出し方してる」とか「だけネタ」をネットでとにかく調べまくりました。その後なんとその原稿が当たり、営業さんに「Kに頼むとプラスで今までにない情報が知れるからおもしろい」と言われ仕事が増えていきました。僕はここで、何事にも興味を持つ事が大切なんだと改めて実感しました。またこの時、営業さんが下っ端の僕と真剣に向き合ってくれたから、僕は"自分の強み"を見つけられて、ライターとしての生活できている"今"があるんだと思っています。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後はライター講座で広告、キャッチコピーの書き方、業界の知識などを学ぶ
2012年10月スカウトに入社 |