「街が好き 人がすき」
「地域社会の繁栄に貢献する」といった経営理念のもと、金融サービスの提供を通じて地域経済の持続的発展に努めていくことはもちろんのこと、地域社会の一員として地域貢献活動に取組み、環境・教育・文化といった幅広い分野で地域に貢献していきます。
県内信用金庫で初めて「くるみんマーク」を取得、男女共に仕事と家庭が両立できる職場環境づくりを目指しています。
当金庫は、大正11年創業の地元に根付いた歴史ある信用金庫です。「お客さまの立場に立って考え、親身になって行動する」というお客さま志向の考えを実践する為、多様なニーズに対応できる「人財」の育成を目指し、公的資格取得の支援も積極的に行っています。中でも中小企業診断士の資格は試験対策から中小大学校への派遣まで全面的にバックアップし、有資格者の在籍数が県内トップクラスを誇ります。また県内信用金庫で初めて“くるみんマーク”を取得し、男女ともに仕事と家庭が両立できる職場環境づくりにも努めています。地域の”今”と真剣に向き合い、”未来”を支えていく為、当金庫では今後も地域社会の発展に取り組んでいきます。
常にお客さまの立場に立ち、多様なニーズに対応できる「人財」を育成するために様々な取組みを行っています。2012年には研修センター(写真)を新設し、教育体制をより充実したものへと刷新しました。研修センターでは通常の研修の他にも、職員の自学自習の機会を提供するために「夜間勉強会」「土曜セミナー」(任意参加)を開講しており、職員の意欲をより高めるきっかけとなっています。また、公的資格取得に対する支援を積極的に行っています。支援の例として中小企業診断士が挙げられ、試験対策から中小大学校への派遣まで全面的にバックアップしています。尚、当金庫には29名(H30.12現在)の中小企業診断士が在籍しています。
入庫後は、新職員・新任営業係をマンツーマンで指導する指導係により、活発なコミュニケーションを図りながら、きめ細かい指導が行われています。指導係は新職員にとって身近な先輩として、良き相談相手にもなっています。また、厚生会活動(クラブ活動)も大変活発に行われており、職員が自主的に参加し「楽しく健康的に」をモットーに、充実した余暇を過ごしています。厚生会は野球部(野球部)、サッカー部、テニス部をはじめ11の部が活動中です。普段の職場以外でもこうした活動を通して、お互いを刺激し合い、成長へと繋がる仲間と出会う機会があります。
事業内容 | 預金業務、貸出業務、内国・外国為替業務、代理業務、国債・証券投資信託・生命保険・損害保険の窓口販売 等 |
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設立 | 大正11年3月(1922年3月) |
代表者 | 理事長 佐藤 徳則 |
事業所 | 静岡市36店・焼津市4店・藤枝市2店 合計42店 |
従業員数 | 629人(男387人、女242人) (H30年3月31日現在) |
資本金 | 出資金14億9,200万円(H30年3月31日現在) |
預金残高 | 7,262億円(H30年3月31日現在)
7,072億円(H29年3月31日現在) 6,748億円(H28年3月31日現在) |
貸出金残高 | 3,483億円(H30年3月31日現在)
3,413億円(H29年3月31日現在) 3,374億円(H28年3月31日現在) |
経常利益 | 21億62百万円(H30年3月期)
21億46百万円(H29年3月期) 16億19百万円(H28年3月期) |
当期純利益 | 15億62百万円(H30年3月期)
15億24百万円(H29年3月期) 14億26百万円(H28年3月期) |