業種 |
商社(建材・エクステリア)
商社(金属)/建設/住宅/建設コンサルタント |
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本社 |
沖縄
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2020/11/24)
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小野建沖縄は、沖縄県の土木・建設/建築業界を陰で支える、鉄と建材の総合商社です。
2004年9月、小野建株式会社の沖縄営業所開設をきっかけに沖縄で事業をスタート。現在は、小野建グループ企業として、グループの事業を沖縄で推進し、小野建DNAを沖縄に伝える役割を果たしております。これからも社訓である五つの蓄積、「信用の蓄積」「資本の蓄積」「奉仕の蓄積」「人材の蓄積」「取引先の蓄積」を図っていきます。
「鉄のニーズ」が生まれる建設現場では、鉄鋼商品を中心に、建築資材、土木資材、建設機械など、工程に応じて多様な商品や機材が必要となります。この多様で複雑な需要に即応するには、多品種の鋼材や建材をフルラインで調達する広範囲な仕入ルートが不可欠です。そこで、独立系である小野建グループの強みと強固な資金力・財務基盤を最大限に活かし、国内2000社以上の仕入先を確保。海外にも仕入ネットワークを広げています。
小野建グループでは早くからストックヤードの拡充を軸に、物流ネットワークの充実に力を注いできました。現在ストックヤードの総面積は全国で8万平米にも達し、小野建グループ全体で常時15万トン、金額にして100億円以上の在庫を抱えています。この在庫量は他社の追随を許さない数字です。この豊富な在庫力を活かすべく、注文が入った瞬間から商品が動く、フレキシブルな物流システムを構築しており、「鋼材1本から」のきめ細かいデリバリー体制を整えています。
莫大な在庫を要し、鋼材を迅速に届けなければならない鉄鋼商社では、商圏でのシェア獲得がポイントとなります。小野建グループもまた、まず九州・沖縄で仕入先と顧客を開拓しながら成長しました。グループとして日本全国に営業網を広げた今日においても、各拠点は地域ニーズに的確・迅速に対応する「地域一番店」として存在感を示しています。もちろん小野建沖縄もそう。このように、調達力、在庫力、販売力の3つが揃っているからこそ、地域密着の営業提案力がさらに強化されるというプラスのスパイラルが生じております。
事業内容 | 沖縄県内企業へ以下のサービスを提供しています。
【 鋼材 】 鋼材の販売・加工・輸出入業 【 建材 】 金物、土木建築材料の販売 【 工事 】 土木建築工事請負業 |
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設立 | 2010年
小野建沖縄(株)の本体である小野建(株)は、「設立70周年」を迎えています。日本経済と共に歩み、成長を続けてきた同社は「鉄」と「建材」を取扱う鉄鋼・建材商社として、日本産業を支えてきました。 創業当初より「存在感のある企業」を目指し、現在では国内外5,000社を超える企業と取引を行い、鉄鋼流通業界において唯一無二の事業体制を確立するに至りました。 |
沿革 | 2004年9月
小野建株式会社 沖縄営業所 開設 2007年11月 沖縄県中城村にストックヤードを開設 2009年4月 沖縄県糸満市にストックヤードを開設 小野建株式会社 沖縄支店 開設 2010年9月 小野建沖縄株式会社 設立 2014年5月 沖縄市知花にストックヤード開設 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 42名(2020年5月現在) |
売上高 | 88億4,922万円(2019年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 東恩納 寛隆 |
事業所 | 本社:沖縄県那覇市久茂地3-21-1 國場ビルディング8階 |
業績 | 経常利益 2億9,193万円
純資産額 1億9,394万円 (2019年3月期) |
株式 | 東証一部・福証上場(小野建(株)) |
小野建沖縄(株)西崎センターについて | 小野建が誇る特徴の一つが、業界でもトップクラスの実績をもつ在庫管理体制。なかでも、沖縄では鉄筋コンクリート造が多く、沖縄の地域特性に合わせた管理を行っています。屋根付きの鉄筋加工ヤードには、曲げ加工機、切断機を各3レーン備え、作業効率の向上を実現。さらに、県内では数少ない自動曲げ加工機を3レーン完備。最新鋭の優れた加工機など充実した設備と鉄のプロ集団としてのノウハウを活かして、沖縄の地に貢献できるフィールドがここにはあります。 |
小野建沖縄(株)中部センターについて | 沖縄で大型商業施設・ホテル建設が増えていく中、顧客ニーズに応え、2020年に最新鋭のレーザ加工機導入。鋼材の穴開け加工を手掛け、更なる存在感ある企業を目指しております。
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