こんにちは!
岩手ホテルアンドリゾート 採用担当の松田です。
昨日は「社会人とは」というテーマで、社会人に最低限求められること、についてお伝えいたしました。
1つ目は、自立
2つ目は、双方向で社会とつながること
今日は、1つ目の『自立』についてお伝えします!
社会人としての自立というと、多くの方は親からの経済的な自立を思い浮かべると思います。
実際に「学校を卒業後、なぜ働くのか」という問いに対する答えの多くは、「生活をするため」
つまり「生活費を得るため」だと思います。
ですが、実際に社会人として自立するには、次の3つの自立が求められると思います。
1.経済的自立
自分の生活費を自分で確保し、収入に応じた生計を立てること。
企業に就職すれば、労働に対する報酬として給料が支払われる。
使途は個人の自由ですが、自立するためには使途の優先順位をつける必要がある。
2.自己管理
健康管理や時間管理。
生活面で自立するだけではなく、気持ちや心も自己管理する必要がある。
暴飲暴食や睡眠不足を避けること、公私のけじめを自分でつけ、清潔・健全であること。
3.自己責任
言動や洗濯、判断について自分で責任をもつこと。
社会に通用する技能を伸ばしたり、自身の安全、資産、生活設計など対象は広い。
いつの時代にも求められる基本的なこと。
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社会人って難しそう~!って思いますか?
ですが、可能性は無限大!
自分の言動に責任を持ち、自立した社会人になりたいですね♪
次回は社会人に求められることの2つ目、
「双方向で社会とつながること」についてお伝えいたします!