中澤勝一建築株式会社

創業昭和11年、私たちは「大工の会社」から現在の「総合建築業」へと成長してきました。それだけに技術力には自信があります。そこに加え営業、施工監理、設計の各チームワークによるサポート力。部門が違っても「大工魂」でつながりお客様の家づくりを実現します。一人一人の努力が、自らの成長や会社の成長に繋がっていきます。職人の会社というと年配者が多いと思われがちですが、２０代や３０代の若手社員が活躍できる環境があり、お客様それぞれの理想の家の実現に向け、性別や年齢にとらわれず意見を交わしながら仕事に取り組んでいます。

自社の大工がいることによる、高い技術力と連携力。これが私たち中澤勝一建築の強みです。どんなに理想的なデザインでも、思い描いた家になるかどうかは大工の技術力に大きく左右されます。当社では古民家改修を手掛け、伝統的な木造建築技術をもとに最新の工法と高い技術力、強固なチームワークで、現場の状況にも柔軟に対応し常に高品質な住まいを実現しています。「大工魂」を胸に、社員の一人一人がお客様と責任あるコミュニケーションが取れることでお客様の「理想の家づくり」を強力にサポートしています。

当社は昭和11年に大工職人として創業され、長く地域に安心と信頼をお届けしていました。木造住宅を中心とした新築、増改築、古民家再生、リフォームなど幅広くお客様のニーズに対応しています。新築は意匠デザインの良さに加え、高い住宅性能（断熱・耐震・維持管理）で、省エネかつ快適に暮らせる愛着がずっと永く続く注文住宅を。改修では伝統的な木造建築技術をベースに最新の技術で古家（古民家含む）を、安全で暖かく今以上に暮らしやすく。お客様にとっての「本当に心地の良い家」を作るために必要なのは、お客様に寄り添い、ともに家づくりを楽しむことです。