これが私の仕事 |
マルチメディアにクライアントのデザインを統括するディレクター 私は現在、ディレクターチームのリーダーとして、あらゆる業界の大手クライアントに対して、Webや広報誌、動画、アニメーションなど扱うメディアを問わず、企業のデザイン全てを統括しています。今でこそ、責任あるポジションで仕事をしていますが、正直なところ入社した当初は、ここまでやれている自分を全く想像できていませんでした。私は私立美大出身ですが、日本画を専攻していました。周りが絵で食べていきたいという中、「絵以外の強みを見つけないと絵だけでは食べていけない」と焦燥感がありました。
クリエイティブ職として入社した後も、「絵」しか書けない自分に何ができるか、正直分かりませんでした。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
コンペ勝率は9.5割。入社2年目でつかんだチャンス 同期にはデザイン教育をみっちり受けてきた人やすごいポートフォリオを作った人もいる中で私に何ができるか、不安な入社1年目のスタートを切りました。クリエイティブには関わりたい、でも自分でデザインができるわけではない。そんな考えから、どこまで自分がデザインに関わっていけるのか正直不安がありました。そんな中、転機は早々に訪れました。入社2年目、ディレクターとしてデビューした私は、大手クライアントのコンペを一気に任されました。その年のコンペ勝率は9.5割。ディレクターとなって初年度、競合に負けなしの成果を出せました。中でも、某金融機関のプロジェクトでは、経団連の賞レースで受賞することができ大きな自信になっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
カタチにできるチカラがある。お客様を知れる、ということが強みの源泉 こういった結果を出せた理由は「お客様が形にしたいことが分かった」ことです。誰よりもクライアントの課題を聞き切る、調べ切ることに時間を費やしました。実際、クライアントと直接話をしていて痛感するのは「考えていることを形にできずに悩んでいる」お客様が多いこと。私には形にするための武器があります。お客様を理解しきることを、誰よりもやろう。クリエイティブにおけるスタイルとJBAのスタイルが重なった瞬間でした。 |
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これまでのキャリア |
2012年新卒入社。ディレクションチームのリーダー。新規、既存問わず、あらゆるディレクション業務をチームで受ける。 |