業種 |
倉庫
海運/その他商社/その他サービス |
---|---|
本社 |
鹿児島、宮崎
|
◎港湾物流サービス
◎倉庫サービス
◎輸送配送サービス
◎国際物流サービス
◎物流トータルサービス
社会や市場が目まぐるしく変化する中で、ビジネスを動かす物流サービスのあり方も日々変わり続けています。
国内外で展開する物流事業を有機的に組み合わせることで、戦略的なロジスティックソリューションをご提供します。
志布志東洋埠頭の設立は昭和59年、以来35年にわたり志布志港の発展とともに地域の基幹産業である畜産業を支える飼料・穀物の貨物取扱を始め一般倉庫による工場原料の取扱いや外国とのコンテナ定期船が発着する貨物ターミナルの運営をおこなっております。また、志布志港は国土交通省が進める穀物の安定的な供給に向けた効率的な海上輸送網の形成のため「国際バルク戦略港湾」に選定されており、今後の更なる整備や港としての役割が益々増大する事が見込まれています。
『物流会社の営業担当』と言ってもモノを売り買いするのではなく、モノを動かすのがあなたのお仕事です。貨物を積んで外国からやって来る船の入出港手続などを船長さんに代わって行なったり、船から卸した貨物を輸入するために、お客様に代わって税関への申告をしたり、または、貨物が外国で運び出されてから日本で待っているお客様のところへお届けするまでのスケジュール調整や輸送方法について国内外の会社と連携して迅速に安全に運ぶための段取りをしていくのが我々、物流会社の『営業』です。
志布志港は、日本におけるアジアの玄関口として台湾、中国、韓国の主要港との距離が近く立地条件に優れた港です。また、穀物やコンテナを積載した大型の船にも対応できる港湾設備を備えており、国内の港へ積み替える中継港としても役割を担っています。定期航路では、東京・大阪~沖縄間の国内フェリー航路や香港、台湾、上海や東南アジア各港を結ぶ外航コンテナ船が就航しており、整備が進む都城~志布志間の高規格道路開通による物量の増加や日本で5港の『国際バルク戦略港湾』の指定を受けており、今後、更なる大型船の寄港に備え港の開発が見込まれています。今後ますます飛躍する港のお仕事をあなたの可能性を試す舞台に選んでみませんか?
事業内容 | 倉庫業、港湾運送業、自動車運送業等を中心とした
国内総合物流事業および国際物流事業 |
---|---|
設立 | 昭和59年7月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 156名 |
売上高 | 30億円(平成30年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 地曵高士 |
拠点 | 鹿児島県志布志市志布志町志布志3267-1 |