株式会社デンソーエアシステムズデンソーエアシステムズ

株式会社デンソーエアシステムズ

※株式会社デンソー100%出資のデンソーグループ企業
業種 自動車
その他製造/機械/輸送機器/金属製品
本社 愛知

先輩社員にインタビュー

Production Eng. (DENSO AIR SYSTEMS CZECH s.r.o)
立野 賢(36歳)
【出身】理工学部 機械工学科 卒
【年収】非公開
わが道を行くパイオニア
これが私の仕事 チェコ工場で、特許製品『SCX』の量産と既存製品の生産性向上に注力。
現在、私はチェコ工場に赴任し、生産技術支援を手がけています。2005年の北米拠点に続き、2度目の海外勤務です。チェコ工場でのミッションは大きく分けて2つ。(株)デンソーと共同開発した新製品『SCX』の量産体制の確立と、既存製品の生産性の向上です。SCXは内部が2重構造で、さらに表面に“らせん状の溝”を特殊加工することで内部の冷媒の熱交換を可能にした、当社の主力製品です。生産工程が既存製品の5倍以上もあり、チェコ工場の現地スタッフがやったことがない新しい加工もあるため、2009年から2年間、本社で綿密にライン設計を行い、今年から本格的な稼働に着手しました。今年中に、2ラインを4ラインに増やす計画で進行中です。既存製品の生産ラインでは、全工程を見直し、大規模なレイアウト変更および合理化を行っていきます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
4年目でヘリウム検査装置の開発・導入を手がけ、多くの工場で採用された。
ホース・配管の製造には、製品から冷媒が洩れていないかを検査するために、水中に沈めて泡の発生をチェックする工程があります。しかし、水中に沈めてしまうと乾燥させる工程が不可欠でした。当時、入社4年目の若手エンジニアの私が、ヘリウムを使った新しい検査装置の開発・導入を任されたのです。従来のヘリウム検査装置は、真空状態にした箱状の設備に製品を入れ、ヘリウムを通して漏れを調べる仕組み。そのまま当社製品に導入すると、数千万円の設備投資が必要になってしまう。私は、製品の各部分を小さな装置で覆い、その中を窒素ガスで満たす検査装置を開発。低コストで生産性を向上させることに成功しました。この技術は特許も取得し、多くの工場で導入済みです。当社ではヤル気次第で、若手でも大きなプロジェクトに参加できる風土があります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 私自身の人間性を評価してくれる社風が魅力。世界に飛び出すチャンスもある
私は大学で、流体力学を専攻していました。その研究が活かせる業界や企業に入り、モノづくりに携わりたいと思っていました。入社理由は、人事担当者の温かさを感じたから。流れ作業的な選考でなく、私自身の人間性をじっくり見てくれたんです。それから生産技術一筋で、日本やアメリカ拠点で様々な業務を担当。国が違えば考え方も違います。たとえばアメリカにはチャレンジが好きなスタッフが多く、見通しが立たなくてもすぐに行動に移してしまいます。彼らからは『積極性の大切さ』を学びました。日本はチームワークが良く、部署を超えた取り組みが成長につながっています。現在勤務するチェコには、変化やチャレンジを避ける傾向があります。国ごとに違いはあるものの、チャレンジ精神をもって、現地スタッフと良い工場にしていきたいと考えています。
 
これまでのキャリア 1998年、前身である(株)デンソーエアーズへ入社し、生産技術部で工程設計や新技術の確立を手がける。2005年に北米拠点へ配属。現在はチェコ工場で新製品『SCX』増設、合理化などの生産ライン再編に奔走中である。

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
仕事でかかわる人 海外の人と接することが多い仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の就職活動を振り返ると、『大学で学んだことが、企業で本当に活かせるのか』と、漠然とした不安がありました。皆さんも同じだと思いますが、エンジニアを目指していた私にとって、分からないことばかりだったのです。今思うと、業界や企業にこだわりすぎなかったことが、良い結果につながったと実感しています。だから皆さんも、ゼロベースで様々なことに挑戦してほしい。一社会人として、自分の『感性』を磨くことができる環境を、じっくり選んでください。

株式会社デンソーエアシステムズの先輩社員

製品加工に関わる金型,治具などの設計業務

工機部 設備設計課
山田 崇文
名城大学 理工学部 機械システム工学科

カーエアコン用配管の加工技術開発

生産技術開発室 生産技術開発2課
横山 翔大
愛知工業大学大学院 材料化学専攻

原価企画は競争を勝ち抜くための生命線。自分の力で利益を生み出すやりがい

経営企画部 原価企画室
一志 健
経済学部 経済学科
[指向タイプ]頼りになるオーガナイザー

品質の番人として高機能・高品質・低コストを実現し、日本品質を確立する。

品質保証部
今溝 昇
工学部 電子工学科
[指向タイプ]冷静なエキスパート

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