大正14年の創業以来、地域に根ざした金融機関『しばしん』として親しまれ、東京と神奈川で51店舗を展開し成長中。
『この街の“ホームドクター”』『しばしんが豊かな暮らしを応援します』をキャッチフレーズに、今日もFace to Faceでお客様との信頼関係を築いています。
健全かつ透明性の高い経営に徹し、自己資本比率は国内基準の4%を大きく上回る11.16%を実現しています。
「しばしんさん!」と街でも気軽に声をかけていただく職員たち。それは、私たち芝信用金庫がいかに地域に根ざした金融機関であるかを物語っています。職員は「お客様との強い信頼関係の確立」を目指し、「地域社会との共存共栄」を念頭において、「質の高い最良の金融サービスを適時提供する」ために今日も奔走しています。その結果、「堅実・健全経営」を実現、お客様にとって安心であることはもちろん、職員にとっても安心して働ける職場になるというグッドサイクルが生まれています。そして、今後もコンプライアンス(法令等遵守)とリスク管理態勢を充実させ「低コスト・高効率の経営体制」を確立した「ベスト・ワン金庫」を目指します。
例えば、地方公共団体との連携による各種制度融資の積極的な取り扱いや、お取引先の経営課題解決に向けた人材マッチング、さらに中学生による支店業務の見学会など、地域社会に貢献する金融機関として、様々な活動に取り組んでいます。目指しているのは、お客様との密なコミュニケーション。今後も地域の文化的・社会的発展のために、よりきめ細かい活動を目指していきます。また、2018年3月期の自己資本比率も国内基準を大きく上回る11.16%。地域のみなさんから親しみを持って「しばしん」と呼ばれる当金庫は、確固たる実力を兼ね備えている金融機関として、職員たちはその誇りと自信を持って日々の仕事に取り組んでおります。
事業内容 | 信用金庫法に基づく金融事業全般(預金、融資、為替、国債・投信・保険等の窓口販売、顧客相談他) |
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設立 | 1925年6月1日 |
理事長 | 望月 芳雄 |
出資金 | 74億6,400万円(2018年3月) |
役職員数 | 737名(2018年3月) |
預金残高・貸出金残高 | 預金残高 1兆1,089億円、 貸出金残高 5,076億円(2018年3月) |
格付情報 | 平成30年10月24日、株式会社日本格付研究所(JCR)から、長期発行体格付【A-】(債務履行の確実性は高い)、格付の見通しは【安定的】と評価をいただきました。 |
事業所 | 東京都、神奈川県に51店舗 |
経営理念 | 芝信用金庫は協同の精神に基づき、会員・取引先の発展のために、質の高い最良の金融サービスを適時提供することに努め、そのニーズに誠実に応え、大衆に信頼される信用金庫として社会の繁栄に貢献します。 |
行動指針 | 役職員は金庫の「行動指針」<5つの宣言>を大切にしております。
1.いつも笑顔と感謝の気持ちでお客様を迎えます。 2.向上心を持って、創意・工夫を凝らした仕事をします。 3.お客様のために全力を尽くすと共に、コストを意識し、迅速・正確に仕事をします。 4.常に周囲に気を配り、明るい職場環境づくりに努めます。 5.お客様とのふれあいを通じて、社会人・企業人としての成長を目指します。 私は、この<5つの宣言>を日々の業務に生かします。 |
沿革 | 1925年 6月 有限責任「芝信用組合」を設立
1951年10月 信用金庫法により「芝信用金庫」に改組 1972年11月 現本店が完成 2003年 7月 東調布信用金庫と合併 2011年 3月 預金残高 1兆円を達成 2015年 6月 創立90周年を迎える |