業種 |
ガラス・セラミックス
半導体・電子部品・その他/その他製造/商社(電機・電子・半導体)/その他商社
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本社 |
福島
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世界の半導体製造を支えています。
主力製品は半導体製造装置で使用される、石英ガラス製品。
スマホの機能向上やAI・Iotの発展のためには、高性能の半導体が不可欠であり、
そんな半導体を作り出すために当社の石英ガラス製品は役に立っています。
今後は、石英ガラス製品だけでなく、セラミックなどの半導体製造パーツも手掛けていきます。
※石英ガラス製品の詳細は、下記「事業・商品の特徴」をご確認ください。
スマートフォンやパソコンには欠かせない半導体。今後はAIやIot時代を迎え、あらゆるモノに半導体が搭載される時代となります。それに伴い半導体製造装置の需要が伸びています。当社としてもその需要増加のため、新工場を建設し生産力を向上させお客様のご要望に応えていく計画もあります。また親会社【MARUWA】は、材料技術を活かしたセラミック基板で世界でも高シェアを誇り、そのセラミック材料技術を活かした、半導体製造装置用製品の展開も当社で検討中です。半導体は年々、性能が高くなっており、製造装置も進化しています。そのような特徴を持つ半導体業界を陰から支えるものづくりをしているのが、MARUWA QUARTZ(マルワクオーツ)です。
石英ガラスは、耐食性・耐熱性に優れた高純度な性質を持ちます。半導体製造プロセスでは不純物の混入が許されず、高いレベルで純度管理がなされ厳しい品質基準が定められており、そこで必要なのが様々な形状の石英ガラス製品です。当社では、その石英ガラス製品を製造しており、半導体製造における複数の工程を担っています。現在の世の中には欠かせないパソコンやスマホ。その中に搭載され半導体を製造するための装置内に、石英ガラス製品が使われています。今後、自動運転車の普及やIot、AIの進化・発展のためには半導体の力が不可欠で、需要の増加も見込まれています。
当社の手掛ける石英ガラス製品は、すべてオーダーメイド。お客様からのご注文に基づき、丁寧に仕上げます。製造工程は、資材の仕入れ→部品加工→組立・火加工→検査となっており、生産管理・製造技術・品質保証・製造がみんなで力を合わせて、製品を完成させます。完成した製品は、一点一点検査され、無事にクリアしたものがお客様のもとへ届けられます。社名「MARUWA」には、【和をもって皆で力を合わせる】という意味が込められております。この名が表す通り、私たち社員ひとりひとりが協力し合い、一丸となって日々仕事をしています。
事業内容 | 石英ガラス製品の製造、加工および販売
半導体工業用関連製品の販売 |
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設立 | 1962年(昭和37年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 165名(2019年3月末現在) |
売上高 | 58億円(2018年度)
46億円(2017年度) 32億円(2016年度) 27億円(2015年度) 25億円(2014年度) |
代表者 | 代表取締役社長 神戸誠 |
事業所 | 本社・三春工場
〒963-7704 福島県田村郡三春町大字熊耳字大平7番地1 TEL 0247-62-0012 いわき工場 〒979-0144 福島県いわき市勿来町大高館ノ内1 TEL 0246-65-2101 宮崎工場 〒889-1602 宮崎県宮崎市清武町大字今泉丙1462番地17 TEL 0985-84-0753 |
MARUWAグループについて | 親会社:株式会社MARUWA
本社:愛知県尾張旭市南本地ヶ原町3-83 材料技術を活かしてモノづくりの川上~川下まで複数の領域で事業展開しています。 創業から培ってきた世界高シェアの『セラミック材料技術』に回路設計、薄膜技術、実験評価、シミュレーション等の『要素技術』を掛け合わせることで 高付加価値な電子部品、電子デバイス、高周波モジュール、LED照明といった独自の高付加価値製品を世に送り出しています。 ■国内 株式会社YAMAGIWA 株式会社MARUWA SHOMEI ■海外 Maruwa(Malaysia) Sdn.Bhd(マレーシア) Taiwan Maruwa Co., Ltd. / MARUWA Electronics (Taiwan) Co.,Ltd.(台湾) Maruwa(Shanghai) Trading Co.,Ltd.(上海、深セン) Maruwa Korea Co.,Ltd.(韓国) Maruwa Europe Ltd.(イギリス) Maruwa America Corp.(アメリカ) Maruwa Electronic (India) Pvt. Ltd.(インド) |