これが私の仕事 |
お客様とクリスピーの「輪」を取り持つ大事な仕事 私の仕事は会社の製造拠点として「おいしくて見た目のいいドーナツを店舗に必要な分、遅延なく出荷すること」です。
出荷したドーナツが味・見た目ともに商品基準を満たしておらず、時間通りに店舗に届かなければお客様とクリスピーとの「輪」をつくることは出来ません。
そのためにも「人・モノ・金」の観点から常にカミサリー(工場)のマネジメントを行っています。
店舗からの発注数量にあわせた資材の調達や、人員の配置や労務管理、製造環境の整備など
経験できることはとても多くやりがいのある職場です。
また今年から商品開発にも携わらせていただいており、現場視点でお客様の喜びや驚きを作り出せる商品作りを行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
手作り感がありどこか温かみのある歴史的なドーナツを作る ドーナツとひとくくりに言っても様々な生地や形やバリエーションがあり各企業が日々切磋琢磨しています。その中でも弊社の「オリジナル・グレーズド」は創業当時のレシピはそのままに、全世界で作られています。
半分は機械が作っているとはいえ、最終的にドーナツは人の手によって完成されます。
ドーナツに使用するイースト生地はとても繊細で季節や人によって味や形が変わる為、品質を保つために毎日チェックは怠りません。
そんな「オリジナル・グレーズド」にも負けない新商品を販売する為私達は沢山の準備を行います。プロモーションに数々の試作を行い、スムーズに製造・出荷が行えるように、事前に生産計画を立て従業員のトレーニングを行っています。そんな努力が実り、実際に商品が店舗に並んだ時の喜びと達成感はひとしおです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自由で風通しの良い職場 弊社がアメリカら日本へ上陸して10年目になりますが入社した当時はまだ会社の規模も小さく、
生産体制を日本の市場に適したものに変革している最中でした。全世界のクリスピー・クリーム・ドーナツとは異なり、日本ではカミサリー(工場)から店舗へドーナツを出荷する独自の試みが行われていました。
アメリカの1937年から続く伝統をしっかり守りつつ、会社の規模が大きくなるにつれて新しいチャレンジを行う機会が増え、これまでも上司とともにさまざまな改善を行ってきました。
問題に気づいたら何でも上司に提言・相談できる風通しのよい職場と、お客様・会社のためにプラスになることは、社歴にかかわらず受け入れて貰える
職場環境がとても魅力的です。実際、私が提案した改善案が会社のシステムの一部に活用されています。 |
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これまでのキャリア |
【2012年入社】
商品部 東京カミサリー(工場)配属
→現在、カミサリーマネジャーと商品部技術開発兼任(2016年) |