日本メジフィジックス株式会社

国産のアルファ線を用いた治療薬を全世界に発信していきます！！当社は「治療（Therapy）と診断（Diagnosis）の融合（セラノスティクス）」の実現のため、放射線の一種であるアルファ線を放出する放射性同位元素を用いた治療薬とコンパニオン診断薬の同時開発を「プロジェクトCRADLE（Consortium for Radiolabeled Drug Leadership）」と銘を打って取り組んでおります。このプロジェクトは当社が中核となり、複数のアカデミアや製薬企業とともに、それぞれが保有する高度な知識や技術を融合させ、いち早く医療へ貢献することを目指しております。この創薬拠点として「CRADLE棟」の建設に2018年10月に着工しました。

売上も順調に伸ばし、1973年創業期以来、赤字経営になったことがありません。業界シェア60%以上の当社。今後もセラノスティクスをはじめとする、新たな事業をスタートさせ、更なる業績拡大を目指していきます。