株式会社瀬戸内海放送

KSB瀬戸内海放送

業種	放送広告／通信／インターネット関連
本社	香川、岡山

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インターンシップ

昨年の
採用情報

先輩社員

経営企画ユニット
笠原　慎太郎（27歳）

【出身】岡山大学経済学部経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	出会い、学び、ひらめく。そして地域を元気にする！ 4年間報道記者・ディレクターとして働き、異動して1年が経ちました。今の仕事は、開局50周年事業や社内向け行事の企画開催、防災、アナウンススクールの運営など、幅広いです。経営企画ユニットのタスクは、商品企画、ブランディング、社会貢献活動など多岐に渡ります。新しい価値を生み出すことが使命であるため、他の部署のように「必ずやらないといけない」ことが存在しません。つまり、自分たちの働く意味は、自分たちで見つけなければいけないんです。そのために、私は社内も社外も含めて、日夜たくさんの人と出会い、話し、見て、聞いて、自分の中にどんどんインプットしていきます。こうした経験を糧に、会社を良くするために、地域を良くするために、「自分がやりたいと思う」ことを考え、上司に全力でぶつけ、実現を目指します。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	同じ職場で働く仲間の笑顔を見られる今の部署に来てから提案し、運営している「先輩カフェ」という社内行事があります。輝く先輩たちと若手社員が出会い、話すきっかけをつくることで、目標となる、いざというときに頼れる先輩を作ってあげたい。そしてKSBでの“働きがい”につなげてほしいと思って始めた企画です。嬉しかったのは、そこに参加してくれる後輩たちが、とてもリラックスして笑顔になってくれていたこと。運営側とはどうしても「本当に盛り上がっているのか？」と毎回不安に苛まれるのですが、こうした“楽しそうな”表情を見ると、本当にやってよかったと思います。 KSBは地域を元気にしていく会社です。そのための第一歩は、まず自分たちが元気になること。楽しく仕事をしていない人たちが、楽しいコンテンツを発信していくことはできないと思っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	同業他社から「変わっているね～」と言われるライバルである他局の人と話していると「KSBって変わってるよね～」とよく言われます。私はこれを誉め言葉だと受け取っています。ニュース番組の中で取り上げる企画も“独自色”を意識。デジタル配信をどこよりも先駆けて展開。決して大きくはないけれど、他の局がやっていないイベントや事業をどんどん展開。「なんでそんなにいろいろなことできるの？」と聞かれることもしばしばです。これは、現状に甘んじることなく「新しいことにチャレンジしたい」と考える社員がとても多いからなんです。ただの妄想ではなく、しっかりとした筋道がついていれば、会社はいつでも応援してくれます。そんなパワフルな社員たちに揉まれながら、負けじと自分のやりたいことを実現しようと頑張っている環境が、結構好きだったりするんです。

これまでのキャリア	2014年入社 2014年4月～2015年3月　報道制作ユニット（高松本社） 2015年3月～2018年3月　報道クリエイティブユニット（岡山本社） 2018年3月～　経営企画ユニット

この仕事のポイント

	商品企画・プランニング
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	役員／部長クラスの方とビジネスする仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

テレビ局で働く人全員が、番組制作志望ではありません。
（私はディレクター志望だったので説得力がありませんが…）
「地元を元気にしたい」「新しいビジネスに挑戦したい」などの理由で
入社している人たちもたくさんいるんです。

「ただテレビの世界で働きたい」だけでなく、
「テレビ局で働いて自分が何を成し遂げたいのか」ぜひそこまで考えてみてください。
その先に、KSBが見えてくることを願っています。