これが私の仕事 |
“売り場の争奪戦争”に勝ち抜くことです! スーパー、コンビニエンスストアの売り場というのは常に戦争状態なのです。新商品は各メーカーから毎週のように発売され、その都度売り場というのは更新されていきます。そのような激戦の中、当社商品をいかに導入するかを検討し、お客様に対して実行することが私の仕事です。その為にはお客様との日頃の関係作りや情報交換が非常に重要となります。会話の中から有効策が見つかることもれば、パッと頭に思いついたことが実はすごく有効なアイディアだったりします。導入する為の政策というのは無限大です。一つの商品を導入するにあたっても各セールスで提案する政策はみんな異なります。日頃のお客様との信頼関係、企画提案力、アイディアがダイレクトに結果に表れる仕事です。その分、苦労して当社商品を導入頂けた時のうれしさは格別ですよ! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の思い描いた通りに商談を展開し成約できたとき。 商品導入に向けての政策が決まりました。さて、次はお客様にその政策を提案しに行くのです。これがいわゆる「商談」というものです。その時にまずは頭の中でシュミレーションをします。最初に商品の特徴を説明して、次にこの商品を売り場に置くとお客様にこのようなメリットがある、最後に少しお値段の話・・・などなどです。その時に相手のリアクションを想像しておいて、自分の中で商談ストーリーを描いておくのです。このストーリー通りにお客様が反応してくださり、結果、予定通り商品の導入に結びついた時がやはりうれしいですね。入社してから今までうれしいこと、涙無しでは語れないこと、様々なことがありましたが、うれしいことはいつも「今までで一番うれしい」と感じていますよ! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分のイメージに一番近い営業スタイルだったから。 当時、就職活動は1.商品企画、2.マーケティング、3.営業職を志望していましたが、当社の営業職にはこれらすべての要素が詰まっていたからです。業界、または企業によって、同じ“営業職”といっても仕事内容は全く異なります。当社の営業職は企画提案とマーケティングの要素が強く含まれています。ひとつの商品を導入するにあたっても、ただ商品特徴を説明するだけではお客様は採用してくれません。商品導入には相手が喜ぶような企画内容・イベントが合わせて必要ですし、消費者が求めている商品であることを示すデータも提示できなければなりません。特に企画内容には模範解答はありません。お客様が欲していることを見つけ出して、そこにオリジナルの企画・アイディアをぶつけるわけです。各セールスの腕の見せどころですね! |
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これまでのキャリア |
04年入社。その後4年間、東海地区の量販店に対してチルド・アイスクリームの営業活動。08年には信越支店に異動。協同乳業の発祥の地である長野県松本市を拠点に、業務用商品を含めて幅広いカテゴリーを担当。 |