株式会社ジェイアール西日本ビルトジェイアールニシニホンビルト

株式会社ジェイアール西日本ビルト

【JR西日本グループ】
業種 建築設計
建設/建設コンサルタント/不動産
本社 大阪

特集記事とは、この企業が掲載された特集テーマに沿って、注目されている理由や魅力をリクナビが独自に取材した情報です。

特集テーマ:建築・土木系の専攻を生かせる仕事発見特集

JR西日本の特別な資格を取得した者だけに許される施工管理の世界

ホームの壁、屋根、点字ブロック、トイレのバリアフリー化、
エレベーターなどの設置…運行に関わるもの以外
ほとんどの建築物を手がける。物販店、飲食店、操車場、
駅員宿泊所などの仕事に関わることもある。

「でも入社してすぐ、線路近くの工事に携われるわけではないんです」と話すのは、
大阪支店で工事課長代理を務める松岡大輔さん。

JR西日本内には様々な資格があり、実務経験を積み、
試験に合格しないと線路周辺の工事は担当できないのだ。
現場では作業の安全のために線路閉鎖、キ電停止なども行う。
経験年数を経るごとに、より責任を伴う工事を扱う資格が取得できる仕組みだ。

試験の内容はというと、
「1エリアの中で線路閉鎖して行える工事は何件まで」というものから、
「時速何kmで走る電車を止めるには、何m手前で合図が必要か」など、
鉄道そのものの知識まで幅広い。
また、JR内での安全規定も時代に合わせて進化。
担当エリアに新幹線が走っている場合は、新幹線用の特別ルールもあるという。

それらを身に付けた上でようやく鉄道の駅を守る仕事ができる。
いわば駅を守る専門家ともいえるプロフェッショナルの世界だ。

JR西日本には、およそ1200もの駅がある。
老朽化した部分や新たな設備の導入などニーズは絶え間なく存在する。
それらを計画的に修繕や改築を施す必要がある。
日々多くの人々が利用している駅だけに、工事をするにも工夫が必要。

「利用者の多い都市部では、ほとんどの作業が
最終電車の通過後からスタート。
そこから、始発が来るまでに計画している作業を終わらせ、
乗客のみなさんが利用できる状態に戻さねばなりません。
例えば、ホームの屋根なら『今日は何枚分くらい剥がしてやり直そう』と計画する。
そりゃ、全部剥がして、一から建築していくほうが楽ですよね」
と松岡さんは笑う。

「何の事故もなく無事に時間内に作業を終え、始発を見送れること。
これが、やっぱり何よりのやりがいです。
万一、作業中に事故があったり、作業の遅れでダイヤが乱れたら、
それこそニュースに取り上げられる一大事になるんですから」

作業員が工具ひとつ線路に置き忘れるだけでも、重大な問題になりかねない。
そんな現場だからこそ、やり遂げた達成感も大きくなる。

鉄道を守る使命感を胸に、今日もどこかの駅で
人知れず彼らの仕事が行われている。

「選ばれた会社にしかできない」特別な仕事。鉄道がある限り私たちの仕事は必要不可欠なのです。

夜間作業の1コマ。気がつけばそこに、私たちの仕事の成果があります。

駅の安全と快適性は、常に守り続けなければならないものです。そういう意味で私たちの会社は、絶えることなく鉄道の安全と快適性を縁の下で支え続ける仕事を行っていると言えます。その景気に左右されない仕事に魅力を感じて、ここに転職してきた人が多いのも現状です。一方でこの先も末長く駅や周辺施設を守り続けていくには、若手人材の育成も急務。近年ご入社された若手の皆さんも日々成長されています。若手技術者の育成に向けて研修や人事制度などもどんどん刷新中です。一般の建築系の仕事とは一風異なる特殊な世界にはなりますが、それだけのやりがいと使命を感じられる仕事であると自負しています。

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