これが私の仕事 |
土木工事の積算業務 土木工事の積算を行っています。
土木工事の多くは発注者が国・県・市などの「公共工事」です。
公共工事の積算の特徴としては、建築・住宅・リフォームなどと違い、多くの場合はすでに設計されたものに対して、金額だけを与えていくという点です。公共工事の積算についてはルールも決まっており、そのルールに従って積算を行います。公共工事のほとんどが競争入札という形で受注者が決定されるため、積算の結果の工事金額は自社で受注できるか否かに大きく関わってきます。そのため、仕事の正確性が重要になってくると考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社1年目、目標数値を達成できた 土木工事の受注活動は前述した通り、その多くが競争入札で決まります。一つのプロジェクトに対する時間のかけ方は様々で、半日で終わるものもあれば、1か月近くかかりきりになることもあります。
しかし、自分の行った仕事が正確であったか否かを知ることができるのは入札が終わった後です。そのため、自分が今やろうとしている事は正しいのかどうか、明確に確認する術がなく、不安なまま進むこともあります。入札結果が開示された後、特に苦労した案件の精度が競合他社よりも優れていたことが分かった時は格別な喜びがあります。
ですので、ある程度長い期間をかけて成果の見える仕事がしたいという方には向いているかもしれません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会で社長の話を聞き、価値観に感動した 後藤組は変わった会社だと思います。毎朝全社員が揃って床を磨いたり、夕方に社長の話を聞く勉強会があったり…その予感は内定者の頃すでに感じていました。
私は大学では経済学を学んできたので、銀行か証券会社などの金融系の企業に絞って就活をする予定でしたが、たまたま参加した合同説明会で後藤組の存在を知りました。
何となく参加した会社説明会では、いきなり社長の講和が始まりました。普通トップが出てくるのは選考がある程度進んだ、最後の方だというイメージがあった私は大変驚きました。その上、社長の話の内容は「失敗しない就活のやり方」がメインで、ほとんど自社のアピールはありませんでした。そんな社長の「人の役に立ちたい」という精神に感動し、それまで受けていた他の企業の選考は全て辞退して入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
住宅部→不動産事業部・米沢店→不動産事業部・山形支店→建築営業部→土木営業部 |