福島印刷は、印刷・情報産業という枠を超えた「キラリと光る異端」な会社を目指しています。
◆ビジネスフォーム複合サービス
◆企画商印サービス
◆IPDPサービス
◆DMDPサービス
この4分野の融合スタイルが、福島印刷「ならでは」の事業・サービスです。
私たち「ならでは」のビジネス・製品・サービスを、一緒に考えていきましょう!
“Communication Agent for Market Driven”これは当社が掲げるスローガンです。(何だか難しそう・・・と思った方もいらっしゃるのでは?)簡単に説明すると「お客様のお客様を考える」ということ。印刷会社は基本的にオーダーメイドのモノづくりを行いますが、福島印刷はお客様のオーダーを鵜呑みにはしません。コミュニケーションのプロとして、お客様と一緒に「お客様のお客様」を考える。時には「この印刷物は創るべきじゃないですよ!」なんてことも言います。本当に役に立つモノ・サービスを提供するためには当たり前だと思うのですが、こんな姿勢を貫く当社は「異端」と言われる存在なのです。
お客様の大切な情報をお預かりし、加工し、発信のお手伝いをする=「情報加工サービス」。確実性と安全性、そしてスピードが問われます。品質保証というと製品の機能保証のイメージが強いですが、当社が重視する品質保証はもっと幅の広いものです。営業から設計・手配・制作・製造・出荷までの各工程の「プロセス」と情報を安全に取り扱うための「情報セキュリティ」、この両方を保証するのが当社の「品質保証」です。このしくみのもと、一人ひとりが日々の仕事に心配りを重ねて情報加工サービスを創りあげています。(左の写真はDPサービスの拠点である第二工場です。)
当社では、いろいろな場面で「ならでは」という言葉が飛び交います。「ならでは製品」「ならでは営業」「ならでは企画」「ならでは人事」・・・。これは「他社にはない個性のある活動をしよう」という合言葉のようなものなんです。どんなところが「ならでは」なの?と感じた人は、ぜひ会社説明会に参加してください。そして、あなたの「ならでは」な魅力を、ぜひ私たちに教えてください。当社の「ならでは」商品・サービスと、個性あふれる「ならでは」人材が、あなたとお会いできるのを楽しみにしています!
事業内容 | この4分野の融合スタイルが、福島印刷「ならでは」の事業・サービスです。
1)BF複合サービス ビジネスフォームとは、帳票類印刷物(複写式の伝票など)のこと。この分野において、当社は創業以来の実績・技術と充実した設備を持っています。当社では帳票を単なる消耗品ではなく「情報と人をつなぐ機能デザイン」と捉え、わかりやすさ・使いやすさの追求を行っています。 2)企画商印サービス 印刷物と聞いてまず頭に浮かぶ広報、販促を目的とした商業印刷物。 見る人を惹きつけ、高い効果を発揮するためのコンテンツ企画力とビジュアルのデザイン力、これを実際の印刷物に落とし込む色のコントロール技術を磨いています。 3)IPDPサービス 請求書などのビジネス通知物を中心に、高い安全性・正確性が求められる情報加工・後処理を行います。設備が保有する能力とそれを最大限に引き出す設計力で最適な提案を行い、高度な品質要求にお応えしています。 4)DMDPサービス 企業から顧客に向けて送られるダイレクトメール。顧客の好みやニーズに合わせたマーケティング活動の高度化に対応する「One to One」の情報処理と印刷加工技術は、当社の中核サービスを形成しています。 |
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設立 | 昭和27年9月10日(現在第66期) |
資本金 | 4億6,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 下畠 学 |
株式 | 名古屋証券取引所市場第二部上場 |
売上高 | 68億8,800万円(2017年8月期) 前年比4.4%増
65億9,700万円(2016年8月期) 前年比9.5%増 60億2,400万円(2015年8月期) 前年比1.3%増 59億4,600万円(2014年8月期) 前年比7.8%増 55億1,800万円(2013年8月期) 前年比2.2%減 |
経常利益 | 4億1,600万円(2017年8月期) 売上高経常利益率6.04%
3億4,700万円(2016年8月期) 売上高経常利益率5.26% 4億1,600万円(2015年8月期) 売上高経常利益率6.90% 3億3,200万円(2014年8月期) 売上高経常利益率5.58% 1億7,900万円(2013年8月期) 売上高経常利益率3.24% |
従業員数 | 409名(男性294名/女性115名) 2017年8月20日現在
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事業所 | 本社・工場/石川県金沢市
営業所/東京・西日本(大阪市)・富山・福井 県外工場/さいたま |
資格 | ◆プライバシーマーク認定取得
◆情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得 ◆エコアクション21認証取得 ◆FSC森林認証取得 |
沿革 | 1928年 3月 個人経営の福島印刷所を創業し活版印刷業を開始
1952年 9月 福島印刷株式会社を石川県金沢市に設立 1954年 6月 カーボン印刷工場を新設 1966年 7月 オフセット(平版)印刷機を導入 1969年11月 ビジネスフォーム専用印刷機を導入 コンピュータ用連続帳票の製造を開始 1973年 8月 富山営業所を開設 1976年10月 ビジネスフォーム印刷工場を増設 1980年 3月 名古屋中小企業投資育成(株)の支援を受け増資 1981年 9月 福井営業所を開設 1982年 2月 新製品・新技術開発のため、企画開発室を設置 1982年12月 ロボット殖版機を導入 1983年 5月 東京営業所開設 1985年 3月 コンピュータによる画像処理システム導入 1987年 8月 本社及び工場を現在地に新設し移転 全業務にコンピュータ支援システム導入 1992年 1月 カラーデザイン設備並びにカラー印刷設備導入 1994年 6月 カラー製版統合システム導入 1994年 9月 大阪営業所開設 1997年 5月 名古屋証券取引所市場第二部上場 1997年11月 福島理夫社長就任 1999年 1月 セキュリティ室を設置、オンデマンド印刷設備導入 2000年 8月 名古屋営業所開設 2001年 3月 プライバシーマーク認定取得 情報システム安全対策実施事業所認定取得 2004年 4月 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を全社・全業務にて取得 2005年 9月 石川県ワークライフバランス企業として知事表彰を受ける 2006年 7月 本社第二工場竣工 2008年 4月 FSC森林認証を取得 2012年 8月 大阪営業所と名古屋営業所を統合し、西日本営業部として大阪市淀川区へ移転 2013年 8月 下畠 学社長就任 2016年 2月 さいたま市にさいたまサテライトを開設。 高解像度の高速インクジェットプリンタ設備を導入 |