これが私の仕事 |
水道・電気などのインフラシステムの制御装置に関わる仕事 現在の私の仕事は、水道・電気などのインフラシステムを制御しているPLC(Programmable Logic Controller)という制御装置の制御ロジック作成。詳細は長くなるので割愛しますが、日々制御装置と向き合うプログラマです。業務は同じプロジェクトに携わっている先輩方と共に進めますが、仕事によっては、他の部署の方と一緒に作業をすることもあります。その際、私が心がけているのは「自分の意見や意思を積極的に主張していくこと」。自分のアイデアや考えを言葉にして表現しなければ、それがどんなに良いアイデアだったとしても無意味ですので、遠慮なく自分の意見を先輩方にぶつけています。また、お客様とシステムの方針や動作確認などを行う為、直接出向くこともあり、様々な方と密にコミュニケーションを取る仕事でもありますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
配属されて三ヶ月で仕事を任され、ほぼ一人でやり遂げたこと 仕事を覚え始めてきた頃に、一つの仕事を私一人に任せてもらい、ほぼ一人でやり遂げたことが
印象的ですね。お客様との細々とした情報のやり取り、仕事に必要な諸々の手続きなど、慣れない業務が多く…たくさんの不安がある中、作業を開始しました。当時は他の仕事も掛け持ちしており、二つの仕事を並行して進行することに、てんてこ舞いになりながらも、充実していたことを覚えています。過去の資料を参考にしつつ、それまでの経験を頼りに奮闘した甲斐があり、最後は無事納品することが出来ました。一人で一連の作業を行ったことにより、それまでは「見たことがある」程度だった作業も、実際に経験することで、自身のノウハウとして蓄積され、現在仕事を進める上で、本当に貴重な経験だったと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
就活当初から軸「ハード・ソフト両方の設計、製作に関わる仕事に就きたい」 学生時代からハード・ソフト共に設計、製作を行っており、「ソフトウェア開発・ハードウェア開発」の業界に絞り、片っ端から参加していました。とにかく設計に関われる仕事に就くことが第一でしたので、今振り返っても、私の就活の軸は明確でしたね。就活中も、なるべく設計とプログラミングは欠かさず、自分は”就活生という名のプレゼンター”ではなく、あくまで”設計を行う一人のエンジニア”であるということを意識して、面接に臨んでいました。縁があり、当社を知りましたが、事業が多岐に渡っていること、更にセーブツールなどの自社製品や災害対応用ロボットの操作盤制作を行った実績があるということを説明会で聞き、非常に魅力を感じました。自分のスキルを活かし、更に高めていける会社だと確信して、入社を決めましたね。 |
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これまでのキャリア |
■2017年4月 入社
■2017年6月 インフラシステム事業部へ配属 |